ペルソナの話。
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: Video Game
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今日は文字どおり「ペルソナの話」ということで。今日もストーリーのネタバレはないがシステムのネタバレはアリで。
さて、一周目の情けないペルソナ事情については前にも書いたとおり。2周目でようやっとペルソナを集めるモードにはいった感じだ。
オクムラパレス以降、主に使っていたのはヨシツネ、アリス、トランペッター、アスラおう、アラハバキ、フォルトゥナだった。
ヨシツネは、言うまでもなくうちの物理最強ペルソナ。誰もが考えると思うけれどチャージ+八艘飛びの威力は尋常ではない。昨日書いたとおり、今作ではできればヒートライザの援護が欲しいところではあるが……。
アリスは逆に、魔法中心で戦いたい時のペルソナ。コンセントレイト+メギドラオンでどんな弱点の相手にも戦える。呪弱点ならマハエイガオンの出番だ。私は即死系を使うことはほぼないので、他の魔法を消して魔術の素養を持たせておけばよかったと思ったことはある。あとラストダンジョンが祝福系の敵ばかりで泣けた。
トランペッターは前作では定番だった気がするが、今作でははっきりいってそれほど出番は多くなかった。ランダマイザは弱くはないけれど、せっかくオート系で発動した強化を1ターン無駄にするのもそれなりにデカい。
アスラおうは人によって使い方は違うと思うが、私は攻撃&防御の心得とマハタルカオートを覚えさせて、戦闘開始と同時に切り替える戦術を取っていた。最終ペルソナのなかでは比較的早いうちにできたので役には立ったものの、途中でめんどくさくなって張り替えを忘れるのが玉に瑕か。
アラハバキはただ単に物理反射のために持っていただけで、それも物理無効を持つヨシツネ加入と同時に出番は減った。
この面子で一番不思議なのは多分最後のフォルトゥナだろう。他の面子が消費の重いペルソナばかり残ったため、手持ちの図鑑に載っているペルソナの中で、適度に軽くバリエーションのある回復系を持ったペルソナを選んだらフォルトゥナになったのだ。
さらにラストダンジョンでは、フォルトゥナout、サタナエルとイシュタルin、という感じだった。サタナエルは前作のイザナギ大神と一緒で手持ちの攻撃手段は決して使いやすくはないが、やはり勝利の雄叫びは強力すぎる。