イラストだけで面白い


 このイラスト、色々な意味で完全に師匠をロックオンしてて草。

炎上したんだー


 一つ一つ聞いていったら、それ炎上するようなことか~? という感じだったんだけど、最後の「発売二週間で無料版配信」で吹いた。
 さすがにそれは……売る気あるんだろうか(笑)。

サポート強い(粉みかん)

 パラドクスの話。

 最近、ローナンバー(つまり対戦相手のうちの高ランクプレイヤー)でサポートARを使うプレイヤーとしばしば遭遇するようになった。自分が対戦していて、一番相手にしにくいロールはどれか、といえば、それはダントツで「サポート」ということになるだろう。自分で使った経験はチュートリアルしかなく、使っていて強いとは思えなかったが、それはあくまでも私が下手だからだ。熟練者が使うとこれほどやりにくい相手はない。
 サポートARの定番的な行動がある。それは「敵陣側」(つまり相対する側からすると自軍側)コアに一番近いポートのど真ん中で、ジャミングエリアを展開するというものだ。このエリアに敵が触れると、ジャミング状態という状態異常になる。


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 ジャミングは食らうとかなりきつい状態異常だ。メインモニタだと、照準は消えないがロックオンマークが消え(従って自弾も誘導しなくなる)、敵からのロックオンを表す警告表示が消えてしまう。よって、前方視界以外の情報が何も掴めなくなる。特に後方からの敵機の攻撃に気づけないのは厳しい。
 さらに重大なのが、サブモニタのレーダーが死ぬことだ。これによって、戦況が全く掴めなくなる。もちろん直接目視すればポートの状態は確認できるが、現実的ではないだろう。よほどの熟練者でもない限り、マクロな視点からはほぼ役立たずにされてしまう。
 とはいえ、この状態異常エリアはかなり目立つ(上の写真の画面右の赤いエリア)。なので気づいて回避することは難しくない。問題は「ポート内の行動が制約される」ことなのだ。
 エリアはポート全体を覆うほど広くはない(当たり前だ)。しかし相手としてはエリアを避けて交戦しなければならない。占有を続けながら回避や接近しようとすれば、ポートの外縁に張り付くように行うしかない。もちろん、サポート自身にはこの制約がない。そしてサポートと同陣営の敵機にもだ。こちらが円弧を描く動きなのに対し、直線的にこちらに移動できる。それを避けようとして誤ってエリアに突っ込めばジャミングだ。
 ここまで書けば、何故「敵陣側」のポートでこれをやるのがサポートの定番なのかは自明だ。サポート側としては、エリアを展開しつつ「コアを攻撃した後の味方が合流するのを待っている」のだ。ポートの真ん中に踏み込めない状態で3機や4機の敵機を捌く難しさと言ったらない。
 ならお前もやればいいだろうって? ……盾もなく敵陣に突っ込んでいって、エリア展開の前に粉微塵にされる未来しか見えないんだよなあ(白目)。