吐き気を催す邪悪


 レミリアが熱湯で火傷するのかどうかは知らないけども……(笑)。

砂漠なのに氷原

 星と翼のパラドクスが、サービス開始から1周年を迎えた。

 先日コインを入れたらシャーリーに「私たちが出会って1年」と言われたので、「自分が遊び始めてから1年」という意味かと思ってブログを見直したが、私が遊び始めたのは去年の12月だった。1周年と言わず2周年も3周年も迎えてほしいと思う。マジで。

 というわけで、先日開放された新マップの話でも。


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 私が結構色々言った「ゲンタン膚下空洞・氷原区域」の別エリア、今回は砂漠区域だそうだ。ゲンタン膚下空洞って洞窟みたいな場所を想像してたんだけど、氷原があって砂漠があるってどんな場所なんだ……?


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 氷原区域と同様、狭い(笑)。天井が低いのも共通だが、私は氷原区域より好きなマップである。
 まず、今回のエア・グランデは位置固定ではないので、ちゃんと逆転装置として機能する。これに加えて「Cポート以外の占拠速度が速い」ため、“空き巣”がやりやすく、自陣側が青、敵陣側が赤に固定されることなく、戦況がめまぐるしく入れ替わる。
 とはいえ、前も離れ気味の位置にあったA(E)ポートの隔離っぷりは尋常ではない。正面を岩盤に阻まれており、左右を大きく迂回する必要がある。


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 単騎で敵陣のここを取りに行って、複数の敵が奪還に来た時の絶望感はなかなかのものだ(笑)。
 マップを見ると分かるが敵と味方のコアの位置がやたら近く、その代わりにコアの目の前にタワーが配置されている。これを処理するまでは、コアを攻撃しに行くたびに背後からの攻撃に脅かされることになる(といっても、コアの目の前にタワーがあるマップは今までにもあった)。

 そして私がこのマップが好きな理由の一つは、配置とは関係なく、BGMがPVに使われている主題歌だからだ。



 この曲である。