こんなBGMだったのか


 ソードワールドRPGのBGMが使われた後にワースブレイドのクソデカレベルアップくん登場とか、TRPGゲーマーが泣いて喜ぶな(嘘)。ソードワールドRPGは持ってなかったんでBGMを知らなかったが、あんな暗い話(小説版)なのに、こんな明るい曲だったのか。

 しかし、どうしてDQ3の主人公の父親のグラフィックはカンダタだったんだろう。容量節約で敵のグラフィック流用するにしても、さまよう鎧とかの方がそれっぽかったと思うんだけどねえ。

タイトルはシュール

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 「ストーリーはシリアスだけど、ゲームはコミカルなアクション」と書かれているが、むしろ気になったのはタイトル画面が妙にシュールなことの方だった(笑)。

最大の問題は……

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 最大の問題は、遅延でも機器トラブルでもなく、STADIAが他のゲームコンソールを駆逐した後に、Googleがある日突然規約を変えて料金を上げたり制約を厳しくする可能性があるということだと思う。他のサービスが辿った末路を考えると、丸ごと捨てられる可能性も低くはない。だから私はSTADIAを応援する気にはなれない。ゲーム業界に適度に刺激を与えてくれた上で、早めに消えてくれることを願っている。
 まぁ、料金形態(の酷さ)を聞いてちょっと安心したけれども(笑)。

善意……?

gigazine.net

そんな中でハイテク企業の多くは、「自分たちは有害な結果を引き起こそうとしていたのではない」として、テクノロジーが結果として害を引き起こしたとしても、当初の善意がそれを免除すると考えがちだとクックCEOは述べています。


 いやいや。アップルを作ったジョブスのビジネスの始まりは、違法にタダで電話が掛けれる「ブルーボックス」っていう機械を売ることだったし、FACEBOOKのルーツは「ハッキングをして得た女子学生の身分証明写真をインターネット上に公開し、公開した女子学生の顔を比べて勝ち抜き投票させるゲーム」だったじゃない。GAAFの始まりが「善意」だったなんて、誰も信じないだろう。
 始まりはアングラで、知る人ぞ知るマニアックな存在だったものが、時流に乗って世の中の「主流」になった時、アングラだった頃のやり方や風土が抜け切らなかったからこそ、こういう問題が起きてるんだと私は思うけどね。