ゴエモンシリーズも、やっぱり印象に残ってるのは初代だな……。
例によって3Dダンジョンの存在とかすっかり忘れてたけど、考えてみるとグーニーズ2と一緒なんだな。マップ移動画面はけっきょく南極大冒険にも似ているし、当時のメーカーの個性だったんだろうな。
実感してる
ホントこれ、かんぱにで実感してる。コンシューマでもハードが壊れれば同じと言ってる人がいるけど、私はその意見には同意しない。だって、我が家には32年前のハードであるゲームボーイのソフトが動くハードウェア(GBADSP)がまだあるし、22年前のハードであるプレイステーションのソフトフェアが動くハードウェア(PS3)もまだある。当時買えなかった人は中古屋で探すことだってできる。
ウィザードリィだのなんだの、レトロゲーの名前を挙げてる人もいるが、それらもコンシューマで発売されたものである限り、入手して遊ぶことができる可能性は完全にゼロではない。しかし、それよりずっと新しい7年前のソシャゲであるかんぱにを遊べる可能性は、プレイヤーとしてはどんなに頑張ってもゼロだ。
実は、かんぱにのサービス終了に触れた結果、オフライン版DQXを買おうかという気にすらなっている。以前は人がいないオンラインゲームなんて寂しいと思っていたけれど、サービスが終了してもその世界を訪れることができるというのは、思ったよりも慰めになりそうだからだ。特に私のように、気が向けば古いゲームでも気にせず遊ぶ人間にとっては。
オープニングじゃない
そしてこのまとめ、もう一つ気になることがあった。
わりと長年探してる歌手「NAO」のたった1枚のアルバムを思い出した。ソルビアンカのOP歌ってる人なんだけど。今となっては痕跡も見当たらないんだよなぁ
初代ソルビアンカにオープニングソングはない。私は何度も、飽きるほど見たから知っている。あの頃の作品、初代ソルビアンカも初代天地無用OVAも、OPはインストゥルメンタルで歌はついていないのだ。新OVAにはオープニングがあるが、歌手は別人だ。一体どの曲のことを言っているんだろうというのがどうしても気になって調べてみたところ、何となくわかった。恐らくこれのことだろう。
これはエンディング曲。確かにいい曲だ。