これは確信犯だろう


 こちらは昨日の動画の続きのようなものだけど、いくら昔は今より甘かったといってもこれは……。一部分がどうこうとか特定のキャラがとかそういうレベルじゃないので、製作者も話題になったら儲けもの、問題になったら早々にタイトルを仕舞うつもりだったんじゃないかと邪推してしまう(笑)。移植なんて最初から不可能、許可を取るどころか誰と交渉すればいいのかもはや不明なものすら珍しくない。そもそも著作権じゃなくて肖像権の方に引っ掛かってきそうなものもチラホラ……。

よくあるとは言わないが……

togetter.com


 不倫だ同棲だなんて生々しい話は身の回りにはなかったけど、くっついただの離れただのなんて話はFF11時代は色々聞いた。今はあんまり聞かない。これは理由ははっきりしてて、FF11がゲームシステムとしては一番古くて画面前に張り付きっぱなしになる時間が長いゲームだったから。DQXやFF14はやること終わったらあっさりログアウトする人も多いしね。
 FF11時代のhimechanが、大分経った後年脳梗塞か何かで倒れてコントローラーが握れなくなったってツイートしてたのは、ベクトルは違うけど結構インパクトあったな……。

何のゲームだ

togetter.com


 TRPGゲーマーあるあるだわーと思って読んでたけど……6面8面10面12面を持っているのに20面を持っていないという人がいて、該当するタイトルが全く思いつかなかったのと、また別のツイートを見てD&Dのファイアーボールの威力の上限が20D6であることをすっかり忘れていたのが悔しい。

余談

 ちなみに、上の話題をきっかけに古いD&Dについてフラフラと調べていたら、「今のファンタジー界隈はT&Tの方がシルマリルオンより古いことすら知らない人が多くてどうしようもない」みたいな昔の情報の残滓に行き当たってしまった。こういう論調がジャンルの主流にならなかったことは、某界隈の辿った道を考えると、ファンタジーというジャンルの幸せな一面だったと、自戒も込めてそう思う。