そこまで行くのは大変


 クソキャラ列伝を見たから忠勝のプレイヤーが凄いことが分かった、みたいなコメントをしてる人が一人ならずいて、基本的には異論はないんだけど、多分あのクソルさんの解説はそれなりの上級者でないと適用されない気がする。実際BASARAXの対戦動画とか見てると、援軍を飛ばせず負ける毛利とか時折見かける。クソキャラ列伝を見てると「どこに負ける要素が!?」って思っちゃうけど、実際初心者レベルから見ると飛び道具も対空も乏しいキャラであることに変わりはない。
 自粛なのか使用者の少ない毛利とは逆に、各所の動画を見ただけの私がBASARAXで強キャラのイメージを持ったのは信長。




 この二つの大会が分かりやすいんだけど、どちらも信長が勝ってて、使ってる技も同じ。この立ちorしゃがみダッシュCみたいなのを延々と繋いでいく技は、実は滅茶苦茶難易度が高く、反乱を起こす魂の管理とかも非常に大変、らしいのだけど、それはあまりプレイしてない私にはよくわからない。
 ただ画面から見える情報だけだと、信長は援軍なしで単独で永パに移行でき、しかも同じ技を延々と繰り返してるように見える。しかも飛び道具もリバーサル技も持っている。

 また、攻略情報と動画との違いかとも思うけど、文字で読める攻略情報はネタとしての面白さも意識して書かれているため、ある意味で大袈裟だ。例えば戦国フリスビーとかフンフンディフェンスとか読みでがあって面白い記事で私は好きだけど、例えばニコニコで対戦動画を探しても、1620件ある戦国BASARAXの動画のうち、戦国フリスビーのタグは8件、(basaraxにおける)フンフンディフェンスは5件しかヒットしない。実際に実戦で使うのは大変なのだろう。
 

普通に嬉しい

togetter.com


 自分の経験(TRPGのサプリを作って売った)だと、「○○関連の本は内容に関係なく買います」は、そのタイトルが好きな人がコミケまで来てサプリを買ってくれたという意味で喜びと感謝しかなかったな。
 当然今年は(今年も、か)行かないけども。