近所の書店を複数周っても売り切れ。Amazonは1か月待ち。ちなみに発売日は昨日だ。この間のリアルイベントもそうだけど、どうも運営は自分たちが運営しているゲームの需要を過小評価しているんではなかろうか。
ちなレベリング
ようやっとここまで進んだ。
目標は賢者とスーパースターレベル70だ。新ジョブの前提職が判明して2日でこれである。大変と言っていた割に進んでいる……ように見えるかもしれないが、手元のはぐメタ匂い袋やメタホイ匂い袋などの、レベリングに使うリソースを、メタルキングスライム以外ほぼ使い切ってまだこれだけな上に、DQWの経験値テーブルはレベルが上がるほど加速度的に必要経験値が増えるので、正直キツい。もうちょっと稼げるかと思っていた。ここからは地道に頑張るしかない……。
ナイトシティの天候
こんな動画を見つけて「えっ?」と思った。
というのも、私は「嵐の乗り手」の進行中でなくても、それっぽい天候に出会ったことがあるからだ。砂嵐……なのかどうかわからないが。
あまりに異様な天候だったので、思わずスクリーンショットを撮影してしまった。静止画だと分かり辛いが、黄色いのは全て黄砂っぽい何かである。そして、画面右に表示されているとおり、進行中のジョブは「嵐の乗り手」ではない。ただし、この天候に出会ったのは一回きりなので、かなりレアな天候なのは確かだろう。
ちなみにこちらもかなり異様な光景に映るものの、ただの雨である(時刻は昼間)。ブレードランナーやサイレントメビウスのようなかつてのサイバーパンクでは「人体に有害な酸性雨が常に降っている」というイメージが強いけれど、ナイトシティでは普通の晴天が多く、雨はあまり降らない。さらにいうと、ナイトシティの広さからはちょっと想像しづらいが、天候がかなり局所的で、これだけ雨が降っていても、場所を移動するとそこは晴れていたりするのが面白い。