2コンの話は……?


 このゲームって、一生懸命遊んでるプレイヤーの隣で、ひたすら2コンのマイクに向かってうーうー連呼して邪魔するゲームだと思ってた……(笑)。
 結構いろんな要素があったんだな。戦艦はもちろん、時間経過で風景の色が変わることすら全然知らなかった。敵の飛行場で補給できることも……。でも、今やってもクリアできる気はしないな。

名塚さんだったのか!

kancolle.doorblog.jp


 全然気付かなかった……。
 これで川澄さん、東山さん、野水さんに続いてストパンチームからの参加。でも501のメンバーだと……リーネが初参戦、ってことになるのか。逆にちょっと意外だ。空母おばさんお姉さんとか田中理恵さんかと思ってたけど、キャスト表見たら全然違った(笑)。

クレードルがあれば


 ここまでそっくりだといっそ清々しい……。Dellほどの大企業が堂々とパクるのにモヤモヤするのと、Switchの設計思想が好きなので、他社ももっとパクってほしいという気持ちが半々という感じ。
 「Steamが動作するゲーム機」がちょっと欲しかったから、外部出力用のクレードルがあるなら購入を検討しようかな──本当に出るならね!
 

流石メカP


 一瞬「え、ビリーバンバンの曲に『はなしらべ』なんてあったっけ?」と思ってしまった(笑)。

弟と見てた

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 そういえば、この記事を見てて思い出したが、魔神英雄伝ワタルの新作が今年公開されると聞いてびっくりした。



 昨日のひぐらしとは完全に違う意味で、これの新作を待っていた人がいたとしたらある意味凄い。
 私は多分「ママは小学4年生」と連続で見ていたのだと思うけど、第2シリーズの「カモシレーヌ」にまつわる話が好きだった。敵も魔神も何も出てこず、「地球最後の日に海の絵を描き続ける男」とか「大人になったヒミコ」とかが登場する、シリーズの中では割と異色のエピソードだった。

聞いたことある名前だと思ったら

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 「カレイジアスペルセウス」って、最近聞いた名前だなと思ったら、れとちゃんねるさんのところでチラッと触れられていたゲームか。



 確かに、後に話題にならなかったせいか、まったく記憶に残っていないな……。「敵が地形を無視して近づいてくる」が割と酷いと思う(笑)。

店は貧乏にならないのか


 おかみすちーが特に敬遠する様子がないってことは……紫苑が来店しても売れ行きとかには特に関係ないのか。新しいキャラだから設定がよくわからないんだよな……。

絶好調と言われても……

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 強制的に買い換えさせられるアイテムを「売れ行き絶好調」と言われると「免許の更新が満員御礼」みたいで何かモヤモヤするな……。

初めて聞いたと思ったら教育用か

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 「Microsoft MakeCode Arcade」なんて初めて聞いたと思ったら──

MakeCode ArcadeはMicrosoftの教育向けプログラミング環境で、レトロゲームの制作に特化したもの。ブロックエディタを使ったビジュアルコーディングが可能で、“ドット絵”のキャラクタを作成できるスプライトエディタも用意されている。


 教育用だったとは。やっぱり普通はパソコンで動かすものなのかな。

夢大陸アドベンチャーなら……

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 夢大陸アドベンチャーが出るなら買ってもいいかも……。

新年だから平和に


 新年だから平和というのはネタかと思ったら本当に(比較的)平和なコースだった……。

銀座!?

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 銀座……銀座か……。

 今回のポップアップショップでは、「パックマン」や「スペースインベーダー」、「奇々怪界」、「ダライアス」、「ドルアーガの塔」など多数の人気タイトル商品を取り揃え


 ゲームのセレクションもちょっと謎だ。タイトーとタイアップしてるからだろうか。ダライアスは(この中だと)新しいゲームに見えてしまうのは、比較的最近まで続編が出てたからかもしれない。

えぇ……

gigazine.net


 誰得なんだろう、このプロジェクト……昔ひぐらしが好きだったって人で、今も変わらず好きって人、見たことないんだけどな……。
 今の原作者に、うみねこの時みたいに煽る気力は残ってるのかな……(笑)。

我が身、既に鉄。我が心、既に空


 これ、コメントで指摘してる人がいるけど、ブラックアウトする瞬間、一瞬だけ見えて……(私の環境だとPCでは見えなかったがSwitchだとはっきり確認できた)。
 それはさておき、V.G.は、PC版の2とPS版の2を遊んでいた記憶がある。PC版の方は「格闘ゲームというからにはこれくらいの人数はいないと」という感じだったが、実は追加キャラの神無月輝美と中ボスの綿貫弓子がメチャクチャなキャラだった。前者は一回でもダウンを取れれば、起き上がりに超必殺技の乱舞技を完全なタイミングで重ねられると無敵技ですら抜けられない。後者もやはり一回ダウンを取れれば、超必殺技である巨大な気弾を作る技を連打しているだけで勝てる(攻撃判定が大きすぎて相手が反撃不能)。あとは、増田千穂の対戦前の台詞「我が身、既に鉄。我が心、既に空。さあ、始めようか。あんたが闇に消え去る時間だ」がやたらカッコよかったのを覚えている(影の軍団?)。
 PS版のアドヴァンスド2は、奥井雅美さんの主題歌とか追加されてて、格闘ゲームとしても普通に遊べた。ただ、シリーズを通して、久保田潤の「対空でアースシェイカーを連打して、インチキな間合いからの久保田バスター」、結城綾子の「突進技のレイブストームを連打して、プレイヤーの反応を誘ってからの超反応対空マッハスピン」は手強かったような気がする。

これはロマン砲すぎる

 星翼で久しぶりにヴァンガードの武器でも持ち替えてみようかとあれこれ探していたら、こんな武器を見かけた。



 実装は半年前だけど、入手できたのは比較的最近だったので、あんまり意識していなかった。「射撃時にもシールドが張れるので無防備にならない」というのが気に入って、試しに装備してみたのだが……。

 キッツい(笑)。

 Wikiには「機関砲 騎神と同じような特性」とあるものの、そっちをそもそも使っていなかったので知らなかった。この武器の射撃体勢に入ると、ラゼル同様ほぼ動けない。シールドは前方に展開するけれど、何しろ星翼なので、ブーストダッシュで側面や後方に回られたらシールドの効果はない。そして何より、盾であるデ・ファンス同様、ビーム兵器にはまるで無力である。
 よって、この「デ・ディヴァルガン」が最も苦手とするのは、同じくロマン砲「ラゼル」である。
 ラゼルもまた射撃中は動けなくなる。照射中はレーザーをサーチライトのように振ることはできるが、敵機を追いかけるのは無理なので、普通の相手に当てるのはなかなか難しい。しかし、デ・ディヴァルガンを射っているヴァンガードは別だ。動けないことが分かっているので、簡単にラゼルで焼ける。しかもデ・ディヴァルガンのシールドはまるで役に立たない。というか、実際にラゼル持ちのアサルトに追い掛け回されて酷い目に遭った(笑)。何しろ相手はこちらが武器を持ち換えるのを待てばいいだけなのだ。

 結局、新武器の「レイスレイヴ・Xt-V」に落ち着いた。他スロットの武器特性を邪魔しないって素晴らしいよね……。


こんなに強かったか


 ゾーマってこんなに強かったのか……。なんか、生き返らせる端から一撃で殺されていく辺りはDQXにも継承されてそうだけども……(笑)。

かんぱにの話

 ここ数日は、実家で書いた長文エントリばかりをリライトして載っけていたので、ここらでちょっと軽めの文章でも。
 まずはかんぱにの話。


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 この間「今年の晴れ着キャラはまだ出ていない」と書いたけれど、それには理由がある。同じ形式のイベントだと、恐らくキャラの出現条件が過去一番厳しいと思われるのだ。イベントを進めていけば来訪する二人を除き、4人全員が星5である。私が欲しいのはもちろんルツィエルの晴れ着バージョン。クリスマスにヴェルグも出なかったし、今度こそはと思うけれど、確率的にはキツい。上のパーティキャラも、全体攻撃の弓使いと今回のイベントキャラ以外、全員クリスマスのまま続投である(笑)。
 ちなみに、HTML5化されてからうちのブラウザだとエラーが出まくっていたんだけど、先日のアップデートで「メモリ使用量を調整しました」と告知があってからは一回もエラーが出なくなった。こういうのをちゃんと修正してくれるのは非常に嬉しい。

艦これの話

 秋霜と平戸は未入手だが、事前の予定通り弾薬が20万を切った時点で、資源回収態勢にシフトした。
 実は、私は艦これをプレイし始めた本当に最初の頃、いくつかの縛りをかけて遊んでいた。「イラストレーター縛り」とか「姉妹艦は揃うまでレベリングをしない」とか「演習はしない」とか。時が経つうちに縛りを一つずつ解除していって(せざるを得なくなったともいう)今に至るわけだけれども、それでもまだ残っていた縛りの一つが、恐らくやっている人がそれなりにいるだろう「ダブり艦なし」という縛りだった。
 しかし──今回のイベントを経て、私はこれを緩めようかと思っている。といっても、世間的にダブりが有利とされる阿武隈や鈴谷、熊野、ちとちよやハイパーズをダブらせたいわけではない。ダブらせたいのは「明石」である。


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 ぶっちゃけ、今回のように情報が揃う前から組み合わせも試行錯誤して出撃すると(特に連合艦隊マップ)、泊地修理が明石1艦では足りないのだ。いわゆる「ヒーラー不足」である(笑)。本当は、秋津州に泊地修理能力が追加されるかと思って明石をダブらせるのは控えていたのだが、「緊急泊地修理」という、出撃時専用の似て非なる能力が追加されたことによって、逆説的に秋津州に通常の泊地修理能力が追加されることはほぼないだろうという結論に至った。
 ただ、普通に明石改を二隻揃えるだけではなんだか悔しいので、ノーマル明石と明石改にすることで、名目だけ「全く同じ名前の艦は2艦以上存在しない」ことにしようかと思っている(一応グラフィックも違うし)。まぁ屁理屈だとは自分でも思っているが……。
 それぞれパーフェクト状態(装備欄を全て艦艇修理施設で埋める。無印は3、改は4)が完成すれば、イベント時に入渠施設も含めて15艦(明石自身を含む)同時修理が可能になる。前にも書いたかもしれないが、明石の泊地修理が優秀なところは、入渠と違って「修理が途中でも出撃に回せる」ことだ。「全快まではとても待っていられないけれど、次回プレイ時までに可能な限り戦艦を修理しておきたい」なんていう時は、通常の入渠では無理で、泊地修理でしか対応できない。
 いくらなんでも明石2隻で足りないなんてことは、そうそう起こるまいとは思っているが……。

いよいよ大詰め


 やっぱり昔やったゲームだから細かいことは忘れてるな。先代勇者が刑務所に投獄されてるのなんてまったく記憶になかったわ……。
 あと、ちょっと気になったのが、私がやった時は炎の剣を結構早いうちに取った記憶があるんだけど、このダンジョンって前倒して入ることってできないんだっけか……?

一昨日の続きの話

 さて、では今日は昨日のエントリの続き……ではなくて、一昨日の「Youtubeニコニコ動画」の続きの話である。
 Youtubeニコニコ動画の違いは何か。これについて考察した動画などもあるが、あえてそれは見ずに、私自身の環境における私見を述べたいと思う。


 前にも書いたが、私は長いことYoutubeを使わずニコニコ動画を使ってきた。それはニコニコ動画を応援したいという思いがあったと同時に、Youtubeが連続再生のやりにくいシステムだったからでもある。作業中に同じPVを流しっぱなしにしたい時とか、非常に不便なのだ。これまでにも、連続再生機能が実装されたと聞いては、操作方法も分からず放置してしまっていた。
 しかし、Youtubeを本格的に使い始めてふと思った。もしかして、Youtubeはわざと連続再生をやりにくくしているのではないかと。


 こんなことがあった。ある時、私がYoutubeを再生しっぱなしにして作業に熱中し、ふと画面に目を戻すと、マコなり社長が「おやつには素焼きのナッツを食べろ」とか「ユニクロで10枚同じ柄の黒い靴下を買え」とか熱弁していたのである。
 私は驚いた。Youtubeが履歴から関連動画を勧めてくるのは分かるが、私(の検索ワード)とマコなり社長には何の接点も考えられなかったからだ。
 しばらく考え、再生したらしき動画の履歴を見て、ようやくわかった。私は前に、GPDPocket2の使い勝手についての、ガジェット系動画を探したことがあった(多分吉田製作所辺りの動画だったと思う)。そのため、同じ作者の「今年買って後悔したもの、良かったものランキング」的な動画が再生され、そこから恐らくトーマスガジェマガの「ガジェットブロガーが買ってよかったもの19選」のような動画にジャンプし、そこからさらにマコなり社長の「無駄な時間をゼロにする最強のアイテム10選」という動画に飛んだ、らしい。

 上述の動画については、私のブログで紹介するような動画ではないのでリンクは貼らないが、私は考え込んでしまった。
 ニコニコ動画であれば、同じ動画を連続再生しているだけなのでこんなことは絶対起こらない。別の動画を探すにしても、基本的にはタグ検索を使うので、目的の動画と異なるジャンルの動画に誘導されることはまずない。上で述べた動画ジャンプの法則性では、キーワードすら共通していないのだ。私が最初に探していた動画と最後に再生していた動画には、何の繋がりもない。

 しかし──である。この「関連動画の曖昧さ」こそが、Youtubeの強みではないか──私は最近そう思うようになってきたのだ。
 探している動画とは別に、微妙に外れた動画を同時に推してくる──それ自体はインターネットというより、テレビの特性に近い。ニコニコ動画のような動画サイトとテレビの中間のような感覚だ。しかし、ユーザーにとっては余計なお世話……というわけでは、必ずしもない。このシステムがなければ、私はトーマスガジェマガやマコなり社長の存在も知らなかっただろう。また、hakuさんのレトロクソゲー調査隊やfategamesさんのマリオメーカーのような動画に出会うこともなかったはずだ。



 このシステムが一番有効に働くのはどんな時か。それは恐らく、そのジャンルの勢いがなくなった時だ。例えば私は、ニコニコ動画アイドルマスターや東方、艦これの動画を、タグから検索してチェックしている。この方法だと、そのタグに分類される新規動画の数が減ると、検索結果に如実に反映する。ヒットしてくる動画の数が明らかに減るからだ。結果、特定のジャンルの動画を探すためにそのサイトへとやってきたユーザーは、目的のジャンルの新規動画がなくなった時点で訪れるのをやめてしまう。
 ところが、Youtubeの検索は「曖昧」であり、検索結果ではなく「関連動画」という形で、類似ジャンルの別の動画を勧めてくる。その中でユーザーが「お、これは面白そうかも」と感じたものがあれば、最初に探そうとしていた動画のジャンルそのものの隆盛に関わらず、サイトからはユーザーは離れない。
 実際、私の場合、恐らくニコニコ動画を使っていたらまったく接点がなかったであろう、「台風が来た時にキャンピングカーで一晩過ごす動画」なんていう動画も見たりしている(恐らくゆるキャン△水曜どうでしょうからのジャンプと思われる)。

 ニコニコ動画の連続再生は私にとっては不可欠な機能なので、私はニコニコ動画を使うことはやめないだろう。今回Youtubeの比重が重くなったのも、あくまでも手持ちのデバイスに変化があったから(PS4を入手した、WiiUニコニコ動画のサービスが終わった)に過ぎない。何度も書いているとおり、人間の行動パターンは所有しているデバイスの性能に縛られるのだ。しかし、上述のようなYoutubeのシステムが、人間の心理を研究し尽くして構築されたものだとするならば、さすがというしかないと思った次第である。