ゾーマってこんなに強かったのか……。なんか、生き返らせる端から一撃で殺されていく辺りはDQXにも継承されてそうだけども……(笑)。
かんぱにの話
ここ数日は、実家で書いた長文エントリばかりをリライトして載っけていたので、ここらでちょっと軽めの文章でも。
まずはかんぱにの話。
この間「今年の晴れ着キャラはまだ出ていない」と書いたけれど、それには理由がある。同じ形式のイベントだと、恐らくキャラの出現条件が過去一番厳しいと思われるのだ。イベントを進めていけば来訪する二人を除き、4人全員が星5である。私が欲しいのはもちろんルツィエルの晴れ着バージョン。クリスマスにヴェルグも出なかったし、今度こそはと思うけれど、確率的にはキツい。上のパーティキャラも、全体攻撃の弓使いと今回のイベントキャラ以外、全員クリスマスのまま続投である(笑)。
ちなみに、HTML5化されてからうちのブラウザだとエラーが出まくっていたんだけど、先日のアップデートで「メモリ使用量を調整しました」と告知があってからは一回もエラーが出なくなった。こういうのをちゃんと修正してくれるのは非常に嬉しい。
艦これの話
秋霜と平戸は未入手だが、事前の予定通り弾薬が20万を切った時点で、資源回収態勢にシフトした。
実は、私は艦これをプレイし始めた本当に最初の頃、いくつかの縛りをかけて遊んでいた。「イラストレーター縛り」とか「姉妹艦は揃うまでレベリングをしない」とか「演習はしない」とか。時が経つうちに縛りを一つずつ解除していって(せざるを得なくなったともいう)今に至るわけだけれども、それでもまだ残っていた縛りの一つが、恐らくやっている人がそれなりにいるだろう「ダブり艦なし」という縛りだった。
しかし──今回のイベントを経て、私はこれを緩めようかと思っている。といっても、世間的にダブりが有利とされる阿武隈や鈴谷、熊野、ちとちよやハイパーズをダブらせたいわけではない。ダブらせたいのは「明石」である。
ぶっちゃけ、今回のように情報が揃う前から組み合わせも試行錯誤して出撃すると(特に連合艦隊マップ)、泊地修理が明石1艦では足りないのだ。いわゆる「ヒーラー不足」である(笑)。本当は、秋津州に泊地修理能力が追加されるかと思って明石をダブらせるのは控えていたのだが、「緊急泊地修理」という、出撃時専用の似て非なる能力が追加されたことによって、逆説的に秋津州に通常の泊地修理能力が追加されることはほぼないだろうという結論に至った。
ただ、普通に明石改を二隻揃えるだけではなんだか悔しいので、ノーマル明石と明石改にすることで、名目だけ「全く同じ名前の艦は2艦以上存在しない」ことにしようかと思っている(一応グラフィックも違うし)。まぁ屁理屈だとは自分でも思っているが……。
それぞれパーフェクト状態(装備欄を全て艦艇修理施設で埋める。無印は3、改は4)が完成すれば、イベント時に入渠施設も含めて15艦(明石自身を含む)同時修理が可能になる。前にも書いたかもしれないが、明石の泊地修理が優秀なところは、入渠と違って「修理が途中でも出撃に回せる」ことだ。「全快まではとても待っていられないけれど、次回プレイ時までに可能な限り戦艦を修理しておきたい」なんていう時は、通常の入渠では無理で、泊地修理でしか対応できない。
いくらなんでも明石2隻で足りないなんてことは、そうそう起こるまいとは思っているが……。