艦これイベント後のボーナスステージ中

 さて、今回はこのブログの中で一番叡智なエントリ……といえば、艦これである。前回ブルックリンを入手したところまでは書いたが、その後ジャベリン、涼波、朝日、カッペリーニ、サーモン、第101号輸送艦、夕暮を入手できた。ただしこの中で涼波と101号輸送艦、夕暮は今回の新規艦ではない。単純に今まで取れていなかったものがここで取れたというだけである。特に101号輸送艦と前回書いたタスカルーサは、ドロップ艦ではなく前回のイベントの報酬艦なので、ちゃんとイベントをやっていれば手元にいるはずの艦である。


  

  

  


 これで、未所持艦は駆逐艦ヘイウッド、夏雲。海防艦能見、屋代、潜水艦伊400の5艦となった。このうちヘイウッドだけは今回のイベントで入手できる可能性がゼロではないが、ドロップする場所がガシャンのある……つまりドロップが確定しない場所なので、残りのイベント期間では入手は厳しいと思っている。

 そして個人的に何より大きかったのは、今回実に2014年から9年ぶりに、あの艦種に追加があったことだ。明石に続く2隻目の工作艦、朝日である。



 初期状態は練習特務艦という艦種(ゲーム的には練習巡洋艦と同じ扱いらしい)だが、改になると工作艦に艦種が変更され、艦艇修理施設を装備可能になる。つまり明石と同じように泊地修理が可能になるらしい。

 私はこれまでずっと、一艦一人主義を明石だけ破り、ノーマル明石と明石改を別人という扱いで鎮守府に置いていた。大規模作戦時、あまりにも修理が間に合わないからだ。しかし、今回これで朝日改の性能が確認できた時点で、明石にはもう一度1人に戻ってもらおうと思っている。ずっと2隻目の工作艦が実装されるのを心待ちにしていた。秋津州がif改装でいつかそうなるのかなと思っていたが、まさかこのタイミングで新規艦で工作艦が実装されるとは思わなかった。嬉しい誤算だ。
 ちなみにこの事実には当初全く気付いておらず、イベント進行に伴う所持艦のチェックをしていて、朝日がWiki工作艦の分類にいるのに初めて気がついたという次第である。