誰だかわかる


 顔が下半分しか映ってなくてもサムネの時点で誰だかわかるの草。

ヤバい

togetter.com


「『USB-TypeC』という規格名だけでは仕様が確定しない」時点で、規格としては失敗だったと思う。給電がなければ多少のブレがあっても許されるけど、給電があるせいで下手するとデバイス壊れるし。

迷う

 昨日もチラッと書いたが、私の2077は今のところ絶賛レベル上げ中である。


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 ステータスの配分をどうするかというのは、このゲームで恐らく最も頭を悩ませる究極の選択ではないかと思う。一旦振ってしまうと振り直すことができず、その割り振りはパーク(スキル)やサイバーウェアなど非常に大きな範囲に影響を与えるからだ。
 上の画像を見てのとおり、私はとりあえず肉体16、技術18と振っている。肉体16はサイバーウェア「予備心臓」、技術18はパーク「アルチザン」(レジェンダリアイテムがクラフトできる)が目当てだ。
 ここから迷っているのが、知力を20にして「バートモスの遺産」を取るかどうかである。知力を20にしてしまうと、反応を上げ切ることができず、ブレインパワーなどハンドガン等の攻撃系で強力なパークがほぼ取れなくなる。ただ、攻撃力を上げる系のパークは極論、弾丸を一発多く撃ち込めばいいが、「アルチザン」や「バートモスの遺産」など、既存の能力の効果を上げるのではなく新しいことができるようになる系のパークは、取らない限り能力が開放されない。なので優先したい。とはいえ、肝心の銃を全く強化しないでよいのか、という疑問はある。
 クイックハックを取ると他が要らなくなる言うてたやん、と指摘されそうだが、実は隠しシナリオの最後でクイックハックがなくて(戦闘で)詰んだという体験談をチラホラ見かけたのだ。こればかりはやってみないとわからないけれど。

 能力値のリセットや、クリアした後の強くてニューゲームが欲しい、という意見があったが、私が「これがあれば」と思ったのは、世界樹の迷宮方式、つまりクリアデータを引き継いで最初から始めると、能力値にボーナスがつく、それも累積するという方式だ。これなら周回のモチベーションも上がったのではないだろうか。
 
 

結末を知らない


 言われてみれば、口裂け女のエピソードの明確な「結末」って知らないな……。
 ところで、この人選は「コート着てる」ってだけで選ばれてるよね、きっと(笑)。

開き直りか

jp.ign.com


 まず前提として、この情報そのものがネットフリックス側の人間から公表された情報であるというのを踏まえた上で。
 自分たちが情報を漏洩しておきながら、提携相手に向かって「完全にビビりました」とは酷い言い草だなオイ、っていうのが正直な感想。漏洩や中止の事実そのものではなく、それに対してどう反応するかで企業の体質が窺い知れる。まぁ、新興のネット企業なんてどこもこんな感じなのかも知れないが。

恐怖のバグ発生

 ついに、エラーを除けば最も影響が大きいと思われるバグが発生してしまった。しかも再現性がある。


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 画像だけでは分かり辛いかもしれないが、至近距離から銃弾を撃ち込んでいるのにダメージを与えられていない。それどころか、これは弾丸が当たっている瞬間なのにダメージ表記そのものが表示されない。敵が無敵状態になってしまっている。これが発生すると、爆発に巻き込もうが銃を打ち込もうが刀で斬ろうが絶対にダメージを与えられない。
 たまたまではなく、とある条件下だと、これが発生するかエラーでゲームが落ちるかの2択となり、実質ゲームが進行できなくなる。色々試したところ、その発生条件は恐らく「敵がリポップする場所で、ドロップ品を取得しないまま一定以上敵を倒し続ける」ことだと思われる。ドロップ品のオブジェクトが画面内に一定数以上になるとエラーが発生し、エラーから回復しても敵が無敵になるようだ。
 一旦発生してしまったデータでは、ロードし直そうがゲームを再起動しようが現象は継続し、そこからドロップ品を拾っても改善しない。もしこの状態で長時間放置してしまうと、オートセーブが埋まってしまい手動セーブに戻るしかなくなる。
 とはいえ毎回ドロップ品を拾う必要はないが(私はリポップ数十回分を放置していた)、ある程度ドロップ品が溜まったら、拾うなどして処理した方が良いようだ。

ファミコンにしては頑張ってた


 アイスクライマーマリオブラザーズと同じハードだと考えると、グラフィックや音楽は頑張っていると思う。
 FOZYの名前の由来については言われるまで全く気付かなかった……。

正直にいうと……


 正直にいうと、聖杯戦線はあまり好きじゃない。特に、前のように副次的な要素ならともかく、今回のようにメインにされるとちょっと。理由は簡単で、先人の最適解をトレスするだけのゲームになるから。同じことを感じてる人は結構いるんじゃないかと思ってる。
「基本的にサーヴァント同士の戦いになるのはリスクが大きく、自軍のサーヴァントを囮にして敵のマスターを狙った方がよく、その際こちらのステータスは関係ない」となったら、誰も好き好んで正面からのぶつかり合いはしない。そうなるとますます、今までの積み重ね的なものは関係なくなって「全部の駒が同じ動き方しかしないただの詰将棋」になってしまう。
 せめてユニットごとに移動力とかに差があれば、とも思うけど、そうなると今度は「これまでガチャで引いてきたサーヴァントに、公表されていなかった部分で性能差がある」ことになって、それはそれで問題だ。多分ガチャとこういうシステムの相性がそもそも良くないんだろう。
 

そりゃキレるわ


 例のあのシーンで素直にブチ切れているニュイを見てちょっと羨ましかったり。前にも書いたかもしれないが、あのシーンはかなり前、開発中のPVとして公開されたことがあったので、展開知っちゃってたんだよね。ありふれたシーンならPVを思い出すことはなかったかもしれないけど、「顔を洗えと言われた後、洗面所で鏡を割る」ってのは結構インパクトあるシーンだし。完全に初見だったらおニュイさんみたいな反応だったかもしれない。
 実際、その前の親子のシーンとかは完全に初見だったので目が点になったしね(笑)。

今一番来て欲しいのは


 今一番来て欲しいのは事件簿コラボの復刻イベント。というか、ライネスが引きたい。とある理由で。

人が遊んでるのも面白い


 Vtuberの案件配信ということで話題になっていたニュイ*1サイバーパンク2077。誰かが攻略すると後続がほぼすべて最適解となるMMORPGと違い、プレイヤーによって進め方が全然違うのは、確かにオープンワールドRPGに特有だと思う。観ていて面白かった。特に「救出」でいきなり最初のリパードクを射殺した時には思わず目が点になってしまった。隠密言われてたやん!
 ただ、自分がやっているところより先まで見るつもりはないので、観れてもこの次までだろう。
 あと、関係ないけどこの服装は、そりゃ任天堂から私服でやってくださいと言われるわ、っていう(笑)。



 なおオープニングの衣裳はそのままの模様。


*1:なお、本ブログでは基本的にVtuberは肩書、愛称を除く敬称は略させていただく。

元が不親切だから……


 元があまりにも不親切なゲームだから、多少難易度を緩和しててもあまり状況が変わっていない……。むしろ改変点が増えることで困惑するまである。

虎馬話

www.news-postseven.com

 表現を広げてくれる便利な記号ですが、便利さを逆手に取って、『相手に察してほしい』とか『相手の提案を待つ』といった、ズルい魂胆で使う人もいるのでしょう。


 「句読点と違って厳格な運用ルールがない」と書いておきながら、「ズルい魂胆」とまでいうわけ? 直近の自分のブログからの引用だけど──

 この作品1巻から読んでるんだけど……これ、もう姫様的には魔王と組んで人類滅ぼす選択肢しかないっていうか、例えそうなったとしても闇堕ちと言われないんじゃないかっていう(笑)。


 この三点リーダに「察して欲しい」なんて意図は全くない。この三点リーダは「1巻から最新刊の5巻までずっと読んでいる」という「時間の経過」を意味しているだけ。そういう使い方する人も、結構いると思う。これが「誤用」だというなら直すのはこちらだが、ルールがないと断言しておきながら勝手にルールを押し付けてくるのはどうなんだ。
 なお、ウィキペディアの記述はこんな感じ。

時間の経過、静寂
会話の中で無音の状態(間)を表す。
(例)「なるほど。……そうなのか。」
余韻、感情
文の末尾で余韻を感じさせる。
(例)そして、山へ向かった……。
長音
歌詞における、長い長音で用いる。
んの長音で用いる。
(例)ん……
省略
引用で文の一部を省略していることを示す。
(例)書籍には「彼女が……考えた」とある。
記号
図や表で項目をつなぐ記号として使う。
(例)バナナ………2本/リンゴ………5個/ブドウ………1房


 私も三点リーダを使いすぎていると自戒することはあるけど、用法としては一番上の時間経過に近い使い方、それと、あえて記事中の言葉を借りるなら「はっきり書くと角が立つ」場合に語尾を曖昧にしているだけだ。記事の指摘する2番の用法についても、この用例を見るだけでも「相手に判断を委ねる」などという意味は全く含まれていない。勝手に決めつけるのは視野が狭すぎる(本来こういうところも断言しない方が角が立たないと思うが、著者がそれをお望みでないようなので)。
 なお、この主張がいかに間違っているかは、記事後半の用例、『大変だよね…!(汗)』『どうする…?』『やってもいいけど…』から三点リーダをすべて削除してみてもわかる。『大変だよね!(汗)』『どうする?』『やってもいいけど』──当たり前だが、どの例も三点リーダを付けようが付けまいが意味も責任の所在も全く変化しない。この記事の筆者や石原氏はこの返答でご満足なのだろうか。よしんば三点リーダに「察して欲しい」という意味が含まれていたとして「やってもいいけど田村夕子(仮名・38才)の態度が気に入らない」とはっきり断言されれば、田村夕子さん(仮名・38才)は納得できるとでもいうのか。
 「手紙のように丁寧に言葉を尽くせば」とかいう専門家に至っては論の外。LINEやTwitterで一々丁寧に経緯を書く人間がどこにいる。コミュニケーションツールとしての特性を全く理解していない無責任な意見だ。

 そもそもなぜこんな記事に私が腹を立てているかというと、私のトラウマをズキズキ刺激するからである。

とあるゲームの思い出

 といっても、大した話があるわけではない。
 昔、とあるTRPGのセッションをやった時、シナリオ上の小道具として依頼人からの手紙を登場させたことがある。ところが、プレイヤーの一人が「依頼人からの手紙に三点リーダが使われているのはおかしい」と言い出し、議論が脱線して無駄な時間を20分以上費やしたことがあるのだ。他のプレイヤーまで付き合わせてしまい、本当に申し訳なかった。
 しかし私が本当に辟易したのは、このプレイヤーが、仲間内で読む会報に載せたリプレイにこのやり取りをそのまま掲載したことである。

 そんなわけで、三点リーダの使い方についてあれこれ指図されるのは、私のトラウマなのだ。当初の話から逸れてしまうので今日はここまでにするが、気が向いたら続きを書こうと思う。
 

こいつはマジで凶悪


 弾きから連撃で超絶ダメージを与えてくるのマジでキツかった。あと月華シリーズラスボスの伝統としてしゃがみモーションがないので、立ったままのモーションで上段中段下段を自在に撃ち分け、しかもそれら全部が連殺斬に組み込めるという訳の分からない性能。
 前作も今作も、天野漂の第4の壁を越えてくるエンディングが好きだったんだけど、天野の技の隙が多すぎて、ただエンディングを見たいだけなのに非常に苦労させられたのを思い出す。

闇堕ち(?)不可避


 この作品1巻から読んでるんだけど……これ、もう姫様的には魔王と組んで人類滅ぼす選択肢しかないっていうか、例えそうなったとしても闇堕ちと言われないんじゃないかっていう(笑)。捕虜になる前、仲間に後ろから刺される描写もあったしなぁ。この作品読むたびに、第二次世界大戦のイタリア人とイギリス人の捕虜のジョークを思い出す。


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