弾きから連撃で超絶ダメージを与えてくるのマジでキツかった。あと月華シリーズラスボスの伝統としてしゃがみモーションがないので、立ったままのモーションで上段中段下段を自在に撃ち分け、しかもそれら全部が連殺斬に組み込めるという訳の分からない性能。
前作も今作も、天野漂の第4の壁を越えてくるエンディングが好きだったんだけど、天野の技の隙が多すぎて、ただエンディングを見たいだけなのに非常に苦労させられたのを思い出す。
闇堕ち(?)不可避
この作品1巻から読んでるんだけど……これ、もう姫様的には魔王と組んで人類滅ぼす選択肢しかないっていうか、例えそうなったとしても闇堕ちと言われないんじゃないかっていう(笑)。捕虜になる前、仲間に後ろから刺される描写もあったしなぁ。この作品読むたびに、第二次世界大戦のイタリア人とイギリス人の捕虜のジョークを思い出す。