
- 出版社/メーカー: プロトタイプ
- 発売日: 2008/05/29
- メディア: Video Game
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クラナド、春原と有紀寧が終了。ことみが途中までの段階で第一印象などを軽くメモしてみる。
例によってネタバレありなので、ダメな場合はここから戻ること。
なんだか、Keyゲームの集大成のような印象だ。校舎を歩き回って話を進めるあたりでOneを思い出し、光の玉が…というあたりでKanonを思い出し、時々挟まる幻想世界?でAirを連想したり。
春原は、てっきり「オレたちずっと友達だよな!」というバッドエンドかと思いきや、ちゃんと話があって、いい意味で予想を裏切られた。
妹と仲良くなるルートが別にあると信じていたのに(血涙)。
逆の意味で予想を裏切られたのは有紀寧ルートだ。私は、短いけれどもインパクトがあったKanonの佐祐理の話が好きだったので、そういう話を期待していたのだけどあっさり終わってしまった感じ。もう一ひねりあってもよかった気がする。
さて、ことみのバイオリンを聴きにいくとするか…。