エリンディルレジェンドガイド

 アリアンロッド版ランドオブギルティ。相変わらず読み物としてもかなりイケる。

 なぜかシャントット様がゲスト出演しててふいた(笑)。フィルボルの魔導師という設定だが「200歳のロリババア」「ツインテール」「ホホホ笑い」「ですわ口調」きわめつけはアイテム「見つけるくん」。

 やだ…なにこのシャントット様。

 ランドオブギルティや天羅のロストヘヴン、ガイアのエブリデイマジックと比べると、作品ごとの雰囲気の違いがよく出ていると思う。筆者は数字の羅列とかデータから設定を読み取るのが下手なので、読み物系サブリは雰囲気を掴むために重宝している。

 逆にそういったものが少ない作品(例えばソードワールド2.0とか)は、雰囲気を掴むのに苦労する。リプレイがあるじゃないか! という意見もあるだろうが…リプレイの雰囲気は作者ごとにかなり違いがあるから…。例えば「たのだん」と「新米女神」と「拳と魔封」だけでも、かなり雰囲気は違うしね。