艱難辛苦を乗り越えて、シャンティーバ(真)との契約に成功。続けて魔大公の間へと次々に乗り込み、ダンタリウス、ベリー・ドロメア、イラ、プリンセス・ハーズと次々に契約する。正直言って、シャンティーバに比べれば他の魔大公たちとの契約はそれほど苦ではなかった。
この中で一番苦労したのは頭一つ抜けてイラ。ニョップリンとペアで登場する上に他の敵を召喚してくるため、連撃→契約の流れを妨害されやすい。しかもニョップリンをぴったり殺さないと、オーバーキル分の攻撃がイラに入るとすぐ死んでしまう。
しかし、あれだけ苦戦したダンタリウスとあっさり契約を結べるなんて、自分たちも強くなったんだなぁという実感がわいてくる。
イベントとしてはシャンティーバの魔力が蘇る時のイベントももちろんいい雰囲気なのだけど、逆に真シャンティーバを復活させた後、ベリー・ドロメアを連れて乗り込んだ時のやり取りもなかなか面白い。ベリー・ドロメアもアニマシエも、シャンティーバを騙し討ちしたとはいえ、ただの卑怯者というわけではないようだ。そこはさすが魔大公というところか(Wikiだとシャンティーバ復活前と復活後でイベント内容は変わらないように読めるが、実際は復活前と復活後、そしてどっちと契約して誰を訪ねていくかによってすべて異なるイベントとなる)。
逆に、プリンセス・ハーズとミルコのやり取りは完全にギャグ。君たちどこのギャルゲの人ですか(笑)。
というわけで、うちの召喚士はすっかり女魔大公コレクターと化している。扱い難しいけど。
恩義に報いるのも貴人のたしなみ。
次は、あなた達の旅を手伝いましょう
困ったら何時でもお呼びなさい。
何でもおっしゃい
闇の眷属一の貴婦人たる このベリー・ドロメアが、
新創地に得た友のため道を切り開きましょう