http://news.infoseek.co.jp/article/inside_55278
コンソールゲームには任天堂の宮本茂氏という「神様」がいるが、ソーシャルゲームには、まだ「神様」がいないと語り、自分がその席を取りに行くと宣言しました。
前にも書いたけど、宮本さんは日本のゲームを貶めたり、他人の作っているゲームや他人に罵声を浴びせたり、自分で作っていないゲームに革ジャンデザインをゴリ押ししたりしていないと思いますが何か。
いや、でも正直稲船氏がソーシャルに傾倒しているのはゲーム業界からすると歓迎すべきことだと思う。某O本氏のようにゲーム会社に損害を与えまくった挙句トンズラされるよりは、ソーシャル業界で好きなことをやっていてもらった方が、大爆死しようとなんだろうと対岸の火事ですむからね。
彼がカプコンを辞めてくれて本当に嬉しかったことは、ヴァンパイアの続編の話が本格的に再始動してくれたこと。ホントに稲船氏が一人でプロジェクトを闇に葬ってたんだろうな。私は彼が作った(と称する)ゲームで好きなゲームは一つもないので、これは本当に朗報だった。万歳!