CDショップをうろついていたら〜第2弾。
アニメのキャラソンは、そのアニメを見ることがなくなると聞くのをやめてしまうことが多い。しかし誕生〜〜Debut〜と双恋のキャラソンだけは、かなり昔の作品であるにも関わらず今でも結構聞いている。誕生は、曲自体がいいのと声優陣が今考えると超豪華で歌が巧いからだ。*1で、双恋を今も聞いているのは(作品の特徴のゆえに)「キャラソンなのにデュエット」という不思議な曲が揃っている(というよりそれしかない)からだ。やっぱりソロよりデュエットの方が音が豊かで聞いていて楽しい。
ところで、双恋のCDをMDに落としたのは随分昔の話で、その頃は演じている声優さんをチラッと見て「あ、新しい声優だ。知ってる人いないな〜」と感じたくらいだったのだが、この間店頭で改めて声優をチェックしてみて思わず噴き出した。
こちら、一条姉妹の声優はまんまペルソナ4の千枝、雪子の組み合わせ。
フタコイオルタナティブで主役張ってた白鐘姉妹は、まいたとミズハスさんだったのね……。昔の声は今ほど特徴が強く出てなくて気付かなかった。
他にもゆりしーやらチアキングやら桑谷さん*2やら、今になってみればあちこちで見る名前が何人も。もちろん私が詳しくなくてそれまで知らなかっただけかもしれないのだけれど、こうして時間が経ってからキャスト表を見返すと色々感慨深いものがある。
ちなみにこの中ではアイマス声優が2名、ストパン声優も2名(ミズハスさん入れて3名)被っている。何しろメインキャラだけで12人もいる作品だから必然的にそうなると思うのだが、ストパンの方は抜擢された時点で既に結構ネームバリューのある人が多かったという印象だ。