うーん……

ラノベ作家が電撃文庫編集部と激突、ブログにて語る・・・


 星海社の某氏と違って、今回のケースの電撃とか佐藤某氏のケースでいう講談社を、これだけをもってどうこう言う気になれないの、編集部の視点からのコメントがないから。「され竜」の時の角川とか、「気象」の時の富士見みたいに、編集側が全面謝罪に至るほど問題外のことをしているならしょうがない面もあるが、佐藤某氏のように他のあちこちともことごとくトラブッているところを見ると、本当に悪いのはどっちなの? と言いたくなる。
 ただ、いろいろな作家のデビュー作と2作目を比べると、こういうやり取りは他の作家さんもしてそうではあるけれど……。ハーレムものってそんなに需要あるんだろうか。