ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!

 アニメといえば、まず艦これに泣かされ、そしてガルパンに正反対の意味で泣かされた一年だった。



 発表があってから、一日千秋の思いで待ち続けた劇場版。期待に応えることは並大抵ではなかっただろう。大洗という場所とのタイアップで、プレッシャーはさらに一段と大きかったと思われる。
 だが、そのような危惧は完全に吹き飛ばす出来だった。どんでん返しや予想外の展開があったわけでもなく、完全にこちらの期待のど真ん中に超剛速球を投げ込まれた気分だ。ガルパンについては、語りたいことが後から後から出てくる状態なので、今日ここでこれ以上語ることはしない。