キタコレ!

日本での初期RPGの代名詞とも言える「ザ・ブラックオニキス」


 やったやった。うろ覚えだけど、友達とやってて街の中で迷い、なぜかクラーケンのいる井戸を通過しないと奥に行けないものだと思い込んで、何度も何度もクラーケンに殺された記憶が……。
 あとこのゲームは、かなり後になってからゲームブック版も出た。作者がドルアーガと同じ人だったので、ドルアーガのアナザーエンディングで「ドルアーガを倒して行方知れずになったギルとカイをウツロの町で見た」なんて記述があったりもしたなぁ。*1

*1:3巻、「魔界の滅亡」パラグラフ718番。ラストパラグラフではないが、「完」の表記があるのでバッドエンディングではないと思われる。