懐かしく、そしてさすが


 さすが機能美Pの動画はセンスがハンパないな……。本編に参加してたら、間違いなくかなり後半まで残っただろう……。

行ってみた

 池袋に出かける用事があったので、ついでに前々から気になっていたゲーセンミカドに寄ってみた。動画では存在を知っていたけど、実際に行ったのはこれが初めてだ。
 ホームページの案内が親切で、高田馬場の駅からはまったく迷うことなく現地に着けた。何故か店の前に人が結構いたので「もしかして店が狭くて入りきれないのか?」と思ったら、そんなことはまったくなかった(中野TRFのイメージがあったもので)。あれはなんだったのだろう……。
 中は昔懐かしいゲーセンそのものといった感じ。照明は薄暗くされている。筐体はレトロゲーのオンパレードだ。格闘ゲームに限らず、シューティングゲームやアクションゲームもある。昔ちょっと遊んでいたウルトラ警備隊があったのは嬉しかった。
 中でも印象に残ったのはこれだ。



 ドルアーガの筐体が3台並んでいたのには驚いた。他のレトロゲーと選択式だったようだが、私が見たときにはたまたま3人が同時にドルアーガをプレイしていた。しかも、クリアしていたりハイスコアがとんでもなかったり(恐らくZAP狙い)、明らかにやり込んでいるプレイヤー達ばかり。しかし、こんな環境でもイシターの復活が見当たらなかったのは特殊筐体の宿命か。体感ゲームもいっぱいあったものの、F-ZeroAXは見当たらなかったし……。

 あと、鉄拳やってた人のプレイヤーネームがとある有名なゲームライターの名前だったんだけど、まさか本物……?