ファミコンにしては


 ファミコンにしては頑張ってるんじゃないかな……(ゲームバランスから目をそらしながら)。

突然びっくりした


 いきなりゲーム内でアニメが始まったからびっくりした。
 もしかして動くナターリアってこれが初登場?

昨日の続き


 イシターの復活が今一つ知名度で劣るのは、出回ってる基盤の数が少ないというのはもちろんあると思うんだけど、前作ドルアーガにおける「謎」が宝箱の出現条件にほぼ絞られる(他にはドルアーガの出現条件くらい)のに対して、イシターの方は宝箱の出現に謎がない代わりに、クリアするまでに必要な知識(つまり「謎」)の種類が多岐に渡り、プレイ内容を「組み立てていく」必要があったからだと思う。アーケードゲームという環境で、「最終フロアでアキンドナイトにこの呪文を使うためには、このフロアまでにMPをいくつにしなければならず、このフロアでコンティニューする必要があって……」と計算しながら進めていくのは、宝箱を開けていく以上にハードルが高い。
 その後発売された「ワルキューレの伝説」が、そういった面からみると単純なシューティングゲームになったのは、この時の反省を生かしたからなのではないか、とも思うのだ。