よく似た幻

 SwitchはWiiUに比べてYoutubeが見やすい(アプリが操作しやすい)ので、ニコニコだけでなくYoutubeも時折見るようになった。
 Youtubeは相変わらずリピート再生に難があって、MVを掛けっぱなしにするような使い方に向いてるようには思えないけれど、その代わり関連動画として面白い動画を再生してくれることがある。
 これは、そんなこんなで見つけたうちの一つ。



 スーファミとかPS1レベルの開発中止ソフトとかは、知る機会があると大抵「遊んでみたかったな」や「一度画面を見てみたかったな」っていう感想なんだけど、このレベルのソフトになると「これで何億の開発費が吹っ飛んだのか」とか「背景の事情」とかが気になってしょうがない(笑)。これには、どれもこれも似たようなソフトに見えてしまう、っていうのもあるのかもしれない。もちろん、このジャンルが好きな人にとってはどれもこれもまったく違うものなんだろうが。
 多層建造物とかが大好きな身としては、最初のスターウォーズの惑星コルサントを一回見てみたいと思ったけれど、1313階しか舞台にしないってことは、完成したとしても凄く狭い範囲のゲームだったのかもしれない。

これは笑える事件


 このシリーズは気が付いた時にチェックするようにしているのだが、大半の事件がちょっと笑えないレベルなのに比べて、これとかDQXのタラバガニの事件は(関係者には非常に申し訳ないが)ちょっと笑える事件だ。
 中には露出が減った方がまともに見えるグラフィックがあるのは草だけど、発端となった温泉関連のグラフィックはさすがに不自然に見えるものが多くて、これは元々温泉ネタをやること自体無理があったとしか思えない。


   


 ちなみにこれはかんぱにの温泉イベントのグラフィック。これはまだノーマルグラフィックで、この上に艦これでいう「中破」グラフィックが存在する。「この先って全裸しかないじゃねーか!」と思った貴方。貴方の予想は大きく外れていない(笑)。

こっちは笑えない


 これとか謝罪するコメント事件は笑えない方の事件。