これ販促になってるのかな……


 TGS会場で適当な時間で終わったもらうための設定なんだろうけど……1面2面は面白そうなのに、3面の同じ場所でこれだけ詰まってるのを見てしまうと、販促的にどうなんだ(笑)。実際にはこれはもっと先の面らしいとはいえ……。

マーク5大好き

tmitter.news


 この間、アベンジャーズ・インフィニティウォーとエンドゲームの感想で、アイアンマンについてはあまり触れなかった。
 両作の(トニー・スタークではなく)「アイアンマン」について感じたことを、ストーリーのネタバレはなしで書いていこうと思う。

 正直、最新作のアイアンスーツ(マーク50&85)はあまり好きになれなかった。「ナノマシンだから」と言われて胸のアークリアクターくらいしかないところからもりもりスーツが生えてきて、にょきにょき変形して盾は作るは砲台は作るわビームカッターは作るわ、それがありならもうなんでもありじゃん、みたいな。こうなってしまうと、メカニックとしてのワクワク感はもうほとんど感じられない。このスーツさえあれば他は何も要らないって話になっちゃうし。
 あと、俳優の顔出しというビジネス上の事情なのかもしれないが、敵の集団と乱戦になってるシーンでパカパカフェイスマスクを開けるのは興醒めするのでやめてほしかった。これはアイアンマンだけでなくて、スパイダーマンブラックパンサーも同じだ。キャプテンアメリカみたいに、戦闘中にフェイスマスクが破損したとか取れたとかなら分かるが、戦闘中に仲間と喋るためにわざわざフェイスを開ける意味がわからない。装甲としてはたかが知れてるかもしれないけども、アイアンマンやスパイダーマンのフェイスはヘッドマウントディスプレイを兼ねてるので、見てる側としては「お前それ外してる間に他の仲間から重要な通信が入ったり重大な警告が表示されてたらどうすんの?」という気分になってしまう(笑)。


 冒頭に挙げたまとめでわかるとおり、私が好きなのはマーク5。変形して収納できる……というだけではなく、収納しやすいように装甲が蛇腹状になっているとかメカニック的な設定も考えられていたり、軽量化のために装甲が薄く空も飛べないなど、ちゃんと長所と欠点が組み合わせて考えられているあたりがよかった。
 MCUシリーズ全体を見ても、好きな作品はアイアンマン2だったりキャプテンアメリカ2だったりアベンジャーズ2だったり、敵が異星人とかではない、地に足が付いていた頃の作品が好きだ。アイアンスーツシリーズの変遷は、MCUシリーズそのものの変遷を象徴しているように思う。そういう意味でも、やっぱりMCUの中心はアイアンマンだった。
 中核が卒業したシリーズは、一体これからどうなるのだろう。期待が半分より少しだけ少なく、不安が半分より少しだけ多い感じだろうか。一番新しいヒーローがキャプテンマーベルだからなぁ……(笑)。

再び遥かなる戦場へ

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 クリア報酬艦のジェーナスを入手して、一旦資源回復モードに突入していたけれど、友軍来訪をきっかけに再びイベント海域へ。その理由は、クリア報酬艦のジェーナスが、前々回初登場、今回もドロップ対象になっているジャーヴィスとペアの艦だと知ったからだ。伊13と14のように双子設定ではないのだけど、イラストもペアになるように描かれているそうだ。


kancolle.doorblog.jp


 そう言われると、なんか両方揃えないといけない気分になってくるんだよな……。