遊び慣れたコースでも、逆向きになるだけで結構印象変わるんだよな。私はそれをパックランドで知った。
皮肉にしか見えない
おやすみシェヘラザード (4) (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 篠房六郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/10/30
- メディア: コミック
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「天気の子」の感想で「リーゼントが気になってしょうがない」っていうのが一緒に観に行った友人のそれとまったく同じで草生えた。
それはさておき、「イノセンス」の回がウィキペディアのコピペからペン入れしてないコマで終わってるのが壮絶な皮肉にしか見えない(笑)。屁理屈もメタネタも結構、でも私が最終的に押井監督を受け入れられなくなったのは「あの人は所詮、人の作品を借りてしかそれができない人なんだ」と悟ったから。作中の表現を借りるなら「だしはオリジナルかもしれないが、看板メニューは他人の店のもの」だ。しかもメニューを考案した店に不義理を働きまくってるとなれば、そりゃ常連だって金輪際行きたくなくなるというものだろう。