資料はなくても源流は同じ?


 そういえば、ファザナドゥのレベルアップの称号って、クラシックD&Dの称号に似てる。ヴェテランだのソードマンだのが偶然被るとも思えないんだよな……。元ネタのザナドゥには似てなくても、さらにその元ネタのD&Dに似てる、って何だか面白いな。

艦これはやると思う……

imas-cg.net


 艦これはデイリーログインボーナスがあるわけじゃないし、報酬やドロップをフルコンプしながら続けてるわけでもないんで、やると思う……(その前に二次創作が死滅していなければ)。
 かんぱにもデイリーはあるけど、限定の割合がそんなに多くないんで普通に続けられそう。
 あとは微妙かな……。

 まぁ、こんなの実際なってみないとどんな心境になってるかなんてわからないけど、なりたくはないな……。

広くないだろ……

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 ドラクエ10の始まりの街を広いっていう人初めて見たんだけど……。家6件くらいしかないじゃん……。
 あれは必要最低限の施設しか用意されておらず、あからさまに「次の街」へ向かうことを誘導している街だ。

 ただ、FF14のスタート地点の街が暗いというのには同意する。3つのスタート地点のうちの2つ、ウルダハは高い建物が圧迫感を抱かせる作りだし(しかもそれらはすべて、登って上から見下ろすことができない)、グリダニアは木が鬱蒼と茂っていてやはり暗い。私が自キャラをリムサ・ロミンサ出身にしたのはそういう理由だ。恐らくこの発言者も、リムサ・ロミンサ以外の町出身だったと推測する。

セッションで使うことを考えると……

togetter.com


 元ツイの人がいう、TRPGのルールブックに限って考えると、実際にセッションで使うのには電子化はハードルが高いと思う。

 何故か? 今存在する電子サービスのほとんどが、契約者本人にのみ使用許諾を出すのを原則としているから。例えばキンドルの場合、例外的に他人に電子書籍をレンタルできるが、14日間、1回だけという制限があり、貸し出し中は自分が参照できず、しかも出版社があらかじめレンタル可能にしていなければ対象外だ。なので、この意見に賛同する人で卓を囲もうと思うと、参加者全員がタブレットを持ち寄って、しかも電子書籍版を購入しているのを前提にしなければならなくなってしまうのだ。それでも昔よりは遥かにハードルは低いとはいえ、キャラクター作成を含めるとそれなりに時間のかかるTRPGのセッション中、タブレットのバッテリが持つかという不安もある。

 もちろん、実セッションで使うことを前提とせず、資料として保存する手段としてのみ考えるなら非常に有効だとは思うけれど。