これは、私は逆の捉え方をしている。スマホとスマホ向けゲームが登場した時点で、携帯型ゲーム機は消滅するだろう、というのが世間の趨勢だった。実際、もしWiiUの後継機が完全な据置機だったら、携帯ゲーム機の命脈は完全に死んでいただろう。そこを、任天堂が「据置機と統合する」という形で、Switchにその精神を残したのだと。
そして、その判断が正しかったことが、ようやく最近証明されつつあるのだと。
今年は見てない
会場に行くのは時勢的に考えなかったけど、各メーカーの生配信もチェックしなかった。特に気になる新作もないし……。ライザの前作をやってたら、続編に期待してたかもしれない。ペルソナやリファンタジーの新情報がないのは仕方ないとして、世界樹系統で何か動きが欲しかったなぁ。まぁ、それでも何年か前の「ソシャゲと洋ゲー以外何もありません」みたいな状況よりはずっとマシだが。
あと、マイクロソフトがセガを買収するとかいう噂を聞いたものの（真偽は不明）、これもちょっとなぁ。FF14が動作するならPS5を買うことはほぼ確定するし、それに加えてセガとアトラスのゲームをやるためだけにハードを買い足すのも……。しつこいけど、私が買ったハードで「何もしてないのに壊れた」のはXBOX360だけというのが、どうしてもトラウマになっている。買収されたっていうベセスダもなぁ……海外メーカーによくあるという「スタジオごと買収するけど新作は作らせずに飼い殺し」みたいにならなければいいんだが……。
あ、ハードウェア独占がないなら特に気にしないです、はい。
