知らんかった


 単分子ワイヤー、単分子ブレードって、文字通り原子一個分の厚みの武器って意味だったのか。知らなかった……。なんか、炭素分子が特殊な方式で結合してる武器とかぼんやり思ってた。
 だって──コメント欄で言及してる人がいるけど、映画「JM」に出てきたモノワイヤーブレードって、普通に太そうに見えたから(笑)。フルメタの単分子ブレードもどう見ても原子一個分の厚みじゃないし、動画でも言われてるけど原子一個分の厚みじゃメチャメチャ壊れやすそう。

 そして、意外なところでFF11、14で馴染の武器「マクアフティル」の名前が出てきて驚いた。

 この話題、TRPGではどう扱われているか、別のエントリで書いてみる、かも。

えっ……?

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 なるほどそうなのか、だから星翼も左右には仕切り板がないのか……と納得しかけて、でも待てよ、と思った。
 ガンダム戦場の絆はどうなんだろう。あれ左右どころか中身全然見えないけど大丈夫なのか。

果たしてそうか?

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 私も「果たしてそうか?」かな。そもそも「宝物を探しに旅に出る」有名な作品がドラゴンボールとワンピースくらいしか思いつかないし。
 例えば「異形の力に囚われた近親者を助けるために、強大な敵を探して旅に出る」という構図そのものはジョジョでいえば第3部と全く同じだ。もちろんパクリとかではなくて「王道」なんだと思う。鬼滅に特異性を探すとすれば「鬼の女の子に猿轡をして箱に入れて持ち運ぶ」とか「自分の身体を毒と化して敵を毒殺する少女剣士」とか、そういうディテールこそが個性だろう。テーマ自体はいい意味で非常にオーソドックスだ。