その後、同社の看板タイトルともいえた「ハイドライド」シリーズは、続編が出ることなく(シリーズ作品を1本にまとめたタイトルは出るものの)歴史の表舞台から静かに去っていくが、80年代を駆け抜け、T&E SOFTの一時代を築いた作品であることは間違いない。
ヴァーチャルハイドライドは続編じゃないのん……?(笑)
思い入れがあるのは前にも書いたとおり3なんだけど、今からプレイするとしたら、一番見てみたいのはむしろ2かもしれない。というのも、1(スペシャル)とか3と違って、2だけは最後まで通してプレイした記憶がないのだ。何しろあの難易度である。友達と一緒にちょっと遊んでみたいというゲームではなかった。