これは熱い


 様々なテクニックを駆使して先行する世界王者、安定のチャートで後を追う走者、ワンミス逆転から超プレーで追い上げと、見せ場に困らない名動画だった。8-3のブロス地帯をノンストップで走り抜けるのはさすがとしか言いようがない。
 正直最初は誤解してて「19分? 思ったより長いな」と考えていたのが「ワープなしレギュレーション」というのを知ってびっくり。昔のゲームだけどワープなしと言われると、結構新鮮なステージがあったりするんだよね。しかしこうやって見てるとまたスーパーマリオ35をやりたくなってくる……またいつかお願いします任天堂さん。

力作揃い


 DQXは元々ドレスアップ(装備の外見変更、配色変更)がやりやすいゲームなんだけど、それが分かりやすく出たコンテストだと思う。中でも(視聴者も含め)評価が高かったのはパパキンみたいなネタ勝負。あるいはこよりの配信画面再現みたいな別の意味でのアイデア勝負で、これも納得だ。
 私自身ドレスアップやハウジングは最低限の事しか知らないが、特に家具配置系の応募作品はどれもかなり労力を掛けているように見える。逆にキャラクター本人のドレスアップについては、ホロメンと同じ、あるいは似た髪型が実装されているか、いないかでやり易さがかなり違いそうだ。
 しかし、DQXプレイヤーのホロリスだけで、毎月集会が開かれているというのには驚愕だ。ドレア系のプレイヤーイベントにはほとんど参加したことがなかったからなぁ──と言いつつ、実は自分のキャラもサポート仲間として預ける時はとあるゲームのとあるキャラを再現した格好なのだけど、誰なのかを明かすと身バレするのでここでは辞めておく。