安心したような残念なような


 安心したような残念なような、でもやっぱり損切りが早すぎる企業が実績ある企業を駆逐したりする最悪の結果にならなかったことは歓迎すべきことなのだろう、多分。

アホすぎる

gigazine.net

しかし、請願書を提出した学生たちもジョーンズ氏が解雇されたことに驚いているそうで、請願書でジョーンズ氏の解雇を要求したわけではなく、そんなことが可能だとも思わなかったと説明しています。


 教授自身が戻る気ゼロっていうあたりも、なんかなろう小説に出てきそうな筋書きだ(笑)。

某漫画家なぁ

nlab.itmedia.co.jp


 某漫画家というだけでほぼ分かってしまうのがアレだな……。
 ちなみに、私は普段芸能人や業界人といった他人の惚れただの腫れただのには微塵も興味がないんだけど、この某漫画家だけはスルーできなかった。というのも、普通はそういう人たちがくっついたり離れたりしたところで、芸そのものには即座に影響がないことが多いけど、この漫画家だけはそうではなかったから。
 週刊誌に「追い出された人が元はメインアシスタントだった」などと書かれ、まさかそんなことはないだろうと思ってたけど、実際某ゲームのパッケージとか「え、何でこんな真っ青なの」っていうくらい色遣いが酷い。正直、奥さんがどうこうよりそっちが気になった。それだけじゃなく、結婚後に出た単行本も背景がオレンジ一色とかドピンクとか、かつての繊細なタッチはどこに行ったのかって感じだった。むしろかつてのフォロワーであるイラストレーターたちの方が、最盛期の頃の芸風を受け継いでいる気すらする。

 結婚と直接関係があるのかどうか真相は謎だけど、騒動と芸風の変化のタイミングが一致しすぎていたので、何となく納得できてしまう。偏見かもしれないが、某超長編小説の作者である小説家の人もそうだったけれど、「満たされないことによるハングリー精神」がないと才能が発揮できない人というのは確かにいるというのが私の持論だ。もちろん、そうでない人、あるいは結婚によって才能を発揮しだす人もいるので、人それぞれだが。
 理由はどうあれ、私にとって過去の人になってしまったことは確かな事実だ。もう追うこともないだろう。