3000連戦はさすがに心が折れるわ……しかもその強さが、同じ卑怯な相手でも、KOF2001のイグニスのようにコンボをインチキ臭く繋げてくるとかじゃなく、全方向飛び道具でガードさせてから投げとか回避不能な連携でやられて、おー凄いと思うというより、いやこれクソゲーじゃん、としか思わない理不尽な強さなんだよな。
実際ゲーセンに並んだ時に何度かやったことがあるが、ジェネラルどころか普通のボスにすらたどり着かなかった。ダメージがサムライスピリッツのように大きいわけじゃないにも関わらず、弱中同時押しと中強同時押しでそれぞれ別の強さの技が出るという操作の複雑さ、通常技だけで10種類もあり、とてもついていけなかった。
虫はやめてくれ虫は
ちょっと前に「サイバーパンク2077が面白かったから、同じTRPG原作であるバルターズゲート３も評価が高いようだし、遊んでみようか」とか書いたけど、ちょっとオープニングを見て引いてしまった。いや、虫はやめてくれ虫は。
イリシッド（マインドフレア）が、人間に虫が寄生してできる生き物だったなんて初めて知った。あの触手は虫というよりイカとかタコなんじゃないの……？ まぁ、それはいいんだけど、生理的嫌悪感の方が先行して、テンションが下がってしまった。オープニングがちょっとアレなだけで、ゲーム中はそんなに意識することは少ないのかもしれないけど。Vの脳内に寄生するジョニー・シルヴァーハンドことキアヌ・リーブスとはえらい違いだ（笑）。
