またしても終身名誉そなた


 たった1日しか開催されてないイベントを、いったい何周したらこんな画像集まるんだ……?

7つ目も欲しい

kancolle.doorblog.jp


 とりあえず今は任務枠を5から一個増やして6にしてある。7にできるようになるなら嬉しい。
 ……といっても、枠が足りなくなって困るのは月曜日くらいなんだけども。遠征で3つ、整備で1つ、改装で2つ埋まるから、枠が6つあっても出撃任務が達成できなくなる。まぁ、出撃する時だけ東急遠征を外したり、改装をこまごま外せば良いだけかもしれないが……。

わかりみ

seiga.nicovideo.jp


 読んだ人の感想で「(悪い意味でなく)長く続かなさそう」とあったけど、なんとなくわかる。目安箱とかお役立ちと違って、ネタがあれば続けられるというよりは、バーの謎が解かれて一段落、みたいな雰囲気あるし。

見逃してしまった

hukugouzainahibi.blog.fc2.com


 いかん、本放送で見なければ……。

白雪先生復活の儀(セレナーデ)


 ハリアーP久しぶり! 待ってたよ~! もう3年ぶりになるのか……。
 そして初っ端から白雪先生が即死連続技をブチかましてきて草。
 いやー、麗華さん。ともみさんを人身御供にしたら、周り白雪先生の眷属だらけになるけどいいんですかね(笑)。しかし、魔王エンジェル自体、見るのが久しぶりだな……。

長かった

ペルソナ4(13) (電撃コミックス)

ペルソナ4(13) (電撃コミックス)


 ようやく完結。4から5が出るまでにも随分待ったけど、このコミカライズはその時点でもまだ完結していなかった。今1巻の奥付を見たら、2009年9月26日とある。作者自身が書いているとおり、10年だ。丁寧に描かれてるから、サボってたとか今更という感じはないけれども。
 なお、ストーリーは無印準拠の真エンドなので、G特有のエピソードとかマリーは出てこない。足立の描写は多かった気がするけど、あれは元々Gでコミュが追加される前からある程度は本編にあったエピソードだったからね。
 

凄い気になる


 あちこちで売り切れてて結構探してしまった。
 一番驚いたのが、賭ケグルイ双の登場人物が出てきたこと。エイプリールフール扱いだったけど(笑)。前にも書いたけど、双から無印にどう繋がるのか、双の後に何があったかが気になってしょうがないんだよ(双の最新刊はまだ読んでいない)。

2作だけではない

game.watch.impress.co.jp

ハイパーネオジオ64の「SAMURAI SPIRITS~侍魂~」と「SAMURAI SPIRITS2 アスラ斬魔伝」にのみ登場したヒロイン、色(シキ)がプレイアブルキャラにいるのも本作の注目ポイントである。


 SVCカオスにも色は登場してるけど……(揚げ足取り)。
 なんか画面見てると血飛沫多すぎないですかね……?

構造的欠陥


 実際に、製作スタッフに悪意や憎悪があったかどうかは、厳密には客観的な判断はし難い。それは本人たちの内心のものであって、全ては偶然だと開き直られたら立証ができないからだ。
 ただ、けものフレンズ2という作品の構造的な欠陥については、客観的な観点で検証が可能だ。結果論になってしまうが、実はスタッフの過去の実績や1話の惨状を実際に見るまでもなく、けものフレンズ2が構造的な欠陥を抱えていることは公開前に既に明らかだった。

 それは、公開前に発表されていた。主人公たちの顔ぶれである。

 けものフレンズ第1期の主役だったのは、かばんちゃん、サーバル、ラッキービーストの3人。作中での名称はないが、登場した地方の名前をつけて「さばんなトリオ」などとファンからは呼ばれていた。
 これに対し、第2期の主役として事前に発表されたのは、キュルル、サーバル、そしてカラカルの3人だった。かばんの代わりにキュルル──ここまではまあいい。そして、ラッキービーストの代わりにカラカルが入っている。

 この時点で違和感を覚えた人は鋭い。

 けものフレンズの第1期は、全てが計算され尽くして出来ている。さばんなトリオがかばん、サーバル、ラッキービーストなのは、監督の好みでもなければ偶然でも適当でもない。ちゃんと理由がある。
 ジャパリパークは「動物園」だ。あるいは、動物をテーマにしたテーマパークと言ってもいい。これはガイドブックなどでもはっきり述べられているし、エンディング画像のモチーフが遊園地なのもそのためだ。これはたつき監督の思想とは関係なく、当初からそういう設定である。
 その視点でさばんなトリオを見れば、何故この組み合わせなのかは明らかだ。かばんが「来園者」(すなわち我々人間)、サーバルが「動物」(フレンズ)、ラッキービーストが「ガイド」(あるいは飼育員)という図式なのだ。このいずれが欠けても「動物園」は成り立たない。来園者と動物だけで動物園は作れない。双方の橋渡しとなるガイド役が絶対に必要だ。
 アプリ版は違うって? アプリ版はテーマパークとしてのジャパリパークが機能している期間が舞台だ。それ故に、ガイドや飼育員は「訪れた先」に存在していれば事足りる。カコやミライがそうだ。けものフレンズ2はそうではない。パークが崩壊した後の物語である以上、ガイドが同行する必要があったのだ。

 故に、カラカルには、ラッキービーストと同じ役割は果たせない。カラカルはあくまでもフレンズであってガイドではないからだ。カラカルの存在感が薄いなどという揶揄もむべなるかな。同じフレンズという立場に立っている時点で、サーバルとキャラが被っているのだ。サーバルカラカルの友情がこの作品のテーマだと言われても、視聴者としては困惑しかない。彼女たちは「動物園」の「動物」だ。カバとサイが仲が悪いとか良いとか言われても、それは「来園者」には無縁のことだ。
 キュルルの行動がおかしいとか、サイコパスにしか見えないとか、そういった批判もここに起因する。ガイド(導く者)がいないせいだ。キュルルの行動は子供ならではの我が儘であり、それこそ「未来のミライ」のくんちゃんと似たようなものであるにも関わらず、それを窘めるものが存在しない。だから自分勝手な行動を取るのはいわば必然なのだ。導き手がいないというプロットを組んだ段階で、こうなることは決まっていたのである。

最後まで来園者

 来園者と、動物と、ガイド。そこには明確な違い、はっきりとした境界線がある。気紛れに役割がひっくり返ったりはしない。その意味では、かばんが人間で、サーバルがフレンズで、ラッキービーストが機械であるということにも象徴的なものを感じる。そこには期待される役割の明確な違いがある。
 しかし、第1期11話の極めて重要なシーンで、物語上の要請に基づき、かばんはこの役割の違いを乗り越える。ラッキービーストに向かって自分はお客さんではないと言い、ラッキービーストはそれを認め、来園者には本来認められない権限をかばんに与えた。来園者が当事者になったのだ。最終話は、それを踏まえた展開である。
 第2期最終話の、キュルルのあの集合イラストに、私は最初こそ腹が立ったものの、すぐに熱は冷めた。何故なら、キュルルは最後まで来園者のままでしかなかったからだ。かばんとは違う。「共に旅してきたガイド」がいない以上、いくら口でみんなを仲間だと言おうが、キュルルは最初から最後まで「お客さん」のままだ。
 もしかしたら、腹立たしいイエイヌやアムールトラの一件も、実は来園者キュルルを楽しませるためのアトラクションなのかもしれない。全てが終わったら、ああ終わった終わったといって、何事もなかったかのように皆家に帰るのかもしれない。
 パークのお兄さんやお姉さんに宛てられたイラスト。キュルルを中心にしたその構図は、ディズニーランドのキャストがゲストと写真を撮るそのままの構図だ。それは最終話終了後のイラストでも変わらなかった。

 前後の流れと無関係に、かばんとサーバルの別れのシーンをわざわざ挿入した製作スタッフは、前作監督が生み出したかばんというキャラクターをパージしたかったのだろう。しかしそれなら、サーバルではなくラッキービーストを再登場させ、その口からかばんにさよならを言わせない限り、目的は果たせない。ジャパリパークとかばんの関係性を定義していたのはサーバルではなく、ラッキービーストなのだ。ラッキービーストを時計扱いしてしまっては、前作の物語に区切りがつけられない。
 結局彼らは、前作のことを基本的なレベルで何も理解していなかった。折角の別れのシーンが、かばんの心の中にサーバルが生き続けること、かばんとキュルルの間には越えられない壁があることを、客観的に証明するだけに終わってしまったのだから、皮肉というほかない。前作を否定することすら、彼らには荷が重かったのだ。
 

最初からこれで作っとけよ


 最初からこの路線で2を作っておけばよかったのに……。
 ただ、このタイミングで発表したセガの思惑と計算も見える。怒りも熱狂の一つ。怒りすら冷めきった後では完全に手遅れになる。今しかなかった。

本当だった

www.anige-sokuhouvip.com


 「無能だっただけだろう、まさか悪意で作品を作ろうとする人間なんている訳ない」と思っていたら予想より遥かに悪意の塊で草。
 全員集合とラストシーンと手描きイラストはやりすぎやろ……。

驚愕の新事実

 とはいえ、けもフレ2がクソ作品なことはとっくに自明であって、驚きは微塵もない。驚いたのは、関連情報を探して行き着いたこっちの情報のほうだ。


sg-fan.net


 セングラ2の主人公って実は生きてたのか!? あんだけ当時各方面でボコボコに言われてたのに!?

 ……で、その伏線とやらを確認してみたけど……うーん。私自身、多部田氏はスペースファンタジーゾーンワードナの森をお蔵入りにし、センチメンタルプレリュードでシリーズに止めを刺した張本人という認識なので、どうしても色眼鏡で見てしまうのは自覚しているが、この程度のことは後付で何とでも言えてしまう気がする。確実に言えるのは「事故があったのは海外だ」というくらい。「日本中を転居しまくっていたのは、祖父が政治家で、日本各地で地盤形成をするためだった」という下りに至っては思わず苦笑してしまった。
 ただ、多部田氏はともかく、上のブログ主の人には共感するものがある。2のテーマは「ヒロインたちの成長」だった、というものだ。そのために前作主人公をぶっ殺すという手法はともかく、作品としてのテーマとしては理解できる。昔、セングラ2のラジオドラマ(?)があって、その中に12人のヒロインがそれぞれ前作主人公に向けたメッセージを語るシーンがあったのだけど……あれはよかった。逆に言えば、2で評価できる点はそれくらいだったが。
 その上で、前作主人公の帰還ルートは必要だったかと言われれば、18年経った今ならはっきり言えるが、不要だった。2のテーマがヒロインの成長なら、それは前作主人公が帰って来なくても表現できる。むしろ、2の主人公との信頼関係を築いた後に前作主人公が帰ってきてしまったら、新旧どちらの主人公を取るのかという、別の問題が出てきてしまう。それを描きたいのなら「君が望む永遠」のように、かっちりと主眼に据えて語るべきだ。それをA4のペーパー1枚で終わらせるつもりだったあたり、モンスターメーカーをストーリー途中で放り投げた多部田氏らしいエピソードだな、というのが、18年後の正直な感想である。

さらに掘り出し物

 さらにさらに上の情報からリンク先のリンク先をフラフラと辿っていったら、ここに行き着いた。


また帰ってきた! ささら、まーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2 | インターネットラジオステーション<音泉>


 復活してたのかよ! まーりゃん先輩久しぶりだなあ。

一理あるかも


 けものフレンズ2の最終回が惨憺たる結果に終わったことで、いろいろな人がその理由を考察している。
 中でも私が共感できたのはこの動画だ。
 できるだけ作者の主観を廃し、客観的に検証可能なソースから状況を分析しようという姿勢は評価できる。特に、半端に前作の設定を引きずったという点に、脚本家とMCUとの関係を引き合いに出して説明を加えたのはなかなか面白い視点だった。あと、統括的プロデューサーを置かなかったせいで迷走したというのも頷ける。



 この脚本家は、(視聴者よりも)原作者を尊重することが最優先すべき事項であると自らの作品で語っている。とすれば、統括者のいない作品で迷走するのは必然だ。
 あえて一点だけ異論を述べるとすれば、プロジェクトの内情を赤裸々に語ることが、ファンへの誠実な対応だとは私は考えない。例に挙がっているMCUも、俳優テレンス・ハワードの降板騒動などが起こっているが、別段その事情をいちいち語ったりはしていない。
 ただ、ケヴィン・ファイギという一人の人物がシリーズを代表して構成を統括し、何かあったとき責任を取るという前提でファンの前に立っていることは重要だ。前作ではまさにたつき監督がこの役目を果たしていた。アプリ終了の内情やら何やらは知らせてくれなくても結構。作品を取りまとめる、一つのブレない軸さえあれば見る側としてはそれでよい。
 皮肉にも、けものフレンズは前作でそれを体現し成功したがゆえに、次作で軸が定まらなくなり空中分解する羽目になったのだ。



 こちらは私が共感できなかった考察だ。徹頭徹尾作者の推論のみで成り立っている点にも疑問符がつくが、特に共感できなかった点を一つ挙げる。
 相手が到底呑めない条件を提示し、呑まなかったからといって「自分の意思で降りた」というのは詭弁に過ぎる。それは「強制的に降ろした」のと何ら変わりない。KFPが不信感を抱かれているのもまさにこの点だ。「残念ながら条件が折り合わず」と書けばいいところを「相手が降りたから」とプレス発表してしまったことが、炎上を加速させた要因ではないか。

狩人の目


 なんか、師匠が獲物を狙ってるようにしか見えないんだけどこの構図……。

Rの次はSか

game.watch.impress.co.jp


 え、なにこれ。これも新作ゲームなの……?

5が出るのか

game.watch.impress.co.jp


 そうか、5が出るのか……! 4は今度こそ男性主人公でやろう(笑)。

あの時のことを思い出す


 納期の問題ではない、というのには賛成。人間性……というより、品性の問題だと思う。


togetter.com



 これは監督とか脚本個人の問題じゃなくて、この出来を許容した時点でプロジェクト全体の問題だろう。
 今回の騒動を見ていて、どこかで見たことあるような気がしてたんだけど、思い出した。これ、パトレイバーニュージェネレーションの時と同じだ。自分が好きだったものに誰得の続編が作られて、しかも「これが公式です。パラレルワールドではありません、前の続きです」とやられるっていう。監督がいちいち前作のファンを煽って心を折りに来るというムーブまでそっくりだ。

ん? 最後?

game.watch.impress.co.jp


 最後のブキ追加、って……もう3が視野に入ってるってことか?

読ませ方おかしいやろ

game.watch.impress.co.jp


 強制ログアウトの後規約が変更されたところまでは認識できたんだけど……。規約の「変更点」がピックアップされてなかったんでどこがどう変わってたのか分からず、結局そのまま更新してしまった。この部分が変わってたってことでいいんだよね? もうちょっとわかりやすくしてほしかった。