ミニパトは合いすぎ


 ついに劇パト2からWXIIIまで。監督には色々思うところはあるものの、悔しいが作品としては今でも面白い。それだけに現在とのギャップが……。
 そして、WXIII。当時は色々言われたけれど、今こうして改めて見てみると、結構面白そうに見えなくもない。パトレイバーとしてではなく、1本の映画として見るならば。

響「ぶっほ」


 龍田が大発装備できた時点で、天龍も大発装備できるとばかり……。

止めていいのか

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 1ボタンでCPUファンを停止できるのも特徴で、ファンの音が気になる時などに、ボタンを押して静粛性を上げることができる。


 CPUが高温になってる時にファンを止めたりしたら、一発でぶっ壊れそうな気がするんだが……。

ネウロイは偉大だった


 本巻にて完結。正直な感想を言おう。やはり、ネウロイは偉大だった。
 このシリーズは、前巻から「ウィッチ対ネウロイ」ではなく、人類内部の争いにおける「ウィッチ対ウィッチ」の戦いに焦点を当てている。で、前回もおぼろに思っていたが、今回はっきりと分かった。敵がネウロイでなくなることで、作品の印象が既存のウィッチーズシリーズとまったく違うものになっている。
 私の印象は、ガンスリンガーガールのそれに近い。つまり、敵も味方もウィッチになり、双方の思惑が語られることで、作品のテーマとして友情や勇気、家族愛より悲壮感や悲劇性の方が前面に押し出されている。出てこざるを得ないのだ。現に今回の敵は、かなり意図的に悪役を演じる役回りだったにも関わらず、最後に止めが刺されることはなかった。それをやってしまうと、人間同士の本当の戦争を描写することになってしまうからだろう。
 ネウロイはそれを避けるために存在する。今回それがはっきりと分かった。


コミック『ブレイブウィッチーズPrequel オラーシャの大地』最終話が更新。勇敢な魔女たち結成までの前日譚、完結!単行本第2巻は11月26日発売! : 複合材な日々


 ところで、今回シリーズ最終巻と聞いてふとブレイブウィッチーズ・プリクエルを思い出して調べてみたら……なんとこちらも最終巻である。ウィッチーズシリーズのコミック版は、長く続けないという方針なのだろうか。プリクエルはもうちょっとコミックで見続けていたかった。
 リンク先の作者同士のやり取りを見る限り、もし売り上げとかが理由なのだとすれば、それは築地さんや月並さんのせいではなく、TV版でやらかした製作スタッフのせいだと思うんだが……。
 月並さんの絵柄は結構好きだし、いらん子の挿絵も描いてるようなので、そのままコミカライズも担当してもらえると嬉しいのだけど。