ついに劇パト2からWXIIIまで。監督には色々思うところはあるものの、悔しいが作品としては今でも面白い。それだけに現在とのギャップが……。
そして、WXIII。当時は色々言われたけれど、今こうして改めて見てみると、結構面白そうに見えなくもない。パトレイバーとしてではなく、1本の映画として見るならば。
響「ぶっほ」
艦これ漫画「天龍ちゃんと秋イベの思い出」
— 都路 (@mztnatu) 2018年11月1日
軽巡の価値は輸送そうびで決まらねえ! pic.twitter.com/6p8LMKPSvu
龍田が大発装備できた時点で、天龍も大発装備できるとばかり……。
止めていいのか
1ボタンでCPUファンを停止できるのも特徴で、ファンの音が気になる時などに、ボタンを押して静粛性を上げることができる。
CPUが高温になってる時にファンを止めたりしたら、一発でぶっ壊れそうな気がするんだが……。
ネウロイは偉大だった
ノーブルウィッチーズ 第506統合戦闘航空団 (3) (角川コミックス・エース)
- 作者: 槌居,島田フミカネ&Projekt World Witches,南房秀久
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: コミック
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本巻にて完結。正直な感想を言おう。やはり、ネウロイは偉大だった。
このシリーズは、前巻から「ウィッチ対ネウロイ」ではなく、人類内部の争いにおける「ウィッチ対ウィッチ」の戦いに焦点を当てている。で、前回もおぼろに思っていたが、今回はっきりと分かった。敵がネウロイでなくなることで、作品の印象が既存のウィッチーズシリーズとまったく違うものになっている。
私の印象は、ガンスリンガーガールのそれに近い。つまり、敵も味方もウィッチになり、双方の思惑が語られることで、作品のテーマとして友情や勇気、家族愛より悲壮感や悲劇性の方が前面に押し出されている。出てこざるを得ないのだ。現に今回の敵は、かなり意図的に悪役を演じる役回りだったにも関わらず、最後に止めが刺されることはなかった。それをやってしまうと、人間同士の本当の戦争を描写することになってしまうからだろう。
ネウロイはそれを避けるために存在する。今回それがはっきりと分かった。
コミック『ブレイブウィッチーズPrequel オラーシャの大地』最終話が更新。勇敢な魔女たち結成までの前日譚、完結!単行本第2巻は11月26日発売! : 複合材な日々
ところで、今回シリーズ最終巻と聞いてふとブレイブウィッチーズ・プリクエルを思い出して調べてみたら……なんとこちらも最終巻である。ウィッチーズシリーズのコミック版は、長く続けないという方針なのだろうか。プリクエルはもうちょっとコミックで見続けていたかった。
リンク先の作者同士のやり取りを見る限り、もし売り上げとかが理由なのだとすれば、それは築地さんや月並さんのせいではなく、TV版でやらかした製作スタッフのせいだと思うんだが……。
月並さんの絵柄は結構好きだし、いらん子の挿絵も描いてるようなので、そのままコミカライズも担当してもらえると嬉しいのだけど。