後半でつばめの筋肉がゼロになってるのは、さすがにマズいだろ、作画的な意味で……。
挙がってて草
「どうせはがないばっかりやろ」と思って読み進めていったらリウイが挙がってて大草原。
あれは「王侯貴族の味方した王族出身者が特権を駆使して市民を弾圧してハッピーエンド」っていう、前代未聞のファンタジー作品だからなぁ……。あれだけはホントあり得ない……。
ペルソナ５外伝
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2018/11/29
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (2件) を見る
PQ２の話の続きである（注意：ペルソナQ2のパーティメンバー加入時期に関するネタバレあり。ストーリーのネタバレなし）。
私にとってこのゲームは「ペルソナ５の外伝」なので、パーティメンバーにP５以外のメンバーを入れるつもりはない（ストーリー上強制されたら別だが）。また「明智は仲間じゃない」から、モルガナが加入できるようになる第１ダンジョンの第１層クリアと同時にお引き取り願った。
あとは、第１ダンジョンクリアで真と春が加入するので（なぜか昨日時点のWikiには真しか書かれていなかったが）、主人公、モナ、杏、真、春の５人をパーティメンバーにしている（本編のクリアメンバー＋モナ）。
昨日も書いたが、ペルソナ５と違い、今作ではペルソナを入手するにはペルソナのフィルムを手に入れる必要がある。その入手法は特殊な敵（ナビは「レアな敵」と呼ぶ）を倒すしかない。ところが、この敵が「逃げ出さないメタルスライム」のような敵で、全員ダウンからのラッシュ以外に対して（弱点属性も含め）高い防御力を持つ。その癖攻撃は普通に痛いし、こちらが逃げやすいわけでもない。つまり「ラッシュ以外では倒しにくい強敵」だ。しかも、他の敵と同時に出てくる。
こいつに対処しようとすると、必然ペルソナが属性メインになる。物理攻撃でダウンを奪おうとしても、確実性の低いクリティカルに頼るしかないからだ。
さらに重要なことがもう一つ。今作の敵のAIは結構的確にこちらの弱点を突いてくる。弱点を突かれるとダウン状態となり、行動はキャンセルされる。
そのため、本編ではワイルドの持ち主で大活躍した主人公だが、今作では残念ながら今のところ一番のお荷物というか、足を引っ張っている状態である。原因は、メインペルソナが入れ替えできない今作で、アルセーヌには弱点属性が二つ（祝福、氷結）もあるからだ。
弱点をカバーするためにはサブペルソナで耐性を持つ必要があるので、主人公のサブペルソナは耐性だけで枠が２つ埋まってしまう。主人公と杏にはジャックフロストから氷結耐性、アークエンジェルから祝福耐性、春にはティターニアの核熱耐性、モナにはカイチの電撃耐性をつけた──まではよかったが、昨日時点のWIkiには真に対応する念動耐性を持つペルソナが見当たらず、いろいろなペルソナで試していたら、レベルが３６まで上がってしまった（結局、ヨモツイクサが持っていることが判明した）。
なお、現在第２ダンジョンの第１階層である。第１ダンジョンクリアの時点で加入してきた二人のレベルが１１なことを考えると、少々上げすぎてしまったかもしれない……。
