「リーナのエアギター」と関係ないようでいて実は関係のある話。
MVは基本のモーションが共通なので、リーナをギターに配置すればギターが弾けるようになるし、ウインクが苦手そうなアイドルも配置によっては自在にウインクする。つまりそういうこと。
結構思い入れある
実際にゲームボーイでプレイした外伝シリーズには及ばないが「ウィザードリィ・リルガミンの遺産」にはそれなりに思い入れがある。それはなんといっても、「隣り合わせの灰と青春」に続くベニー松山さんの小説「風よ、龍に届いているか」の原作に当たるゲームだからだ。
ただ、実際にプレイしたことはなかったから、村正や手裏剣、君主の法衣が登場しないというのはこの記事を見て初めて知った。「風よ、龍に届いているか」にはこれらが登場するので──今にして思えば、その登場の仕方は「ゲーム本編にはそれらが存在しない」ことを匂わせるものだったけれども。
でも、実際にリアルタイムでプレイしていたら結構苦労しただろうな、とも思う。特に善悪専用フロアが凶悪だ。小説では善3人、中立3人、悪3人で攻略したような記述だが(物語の本編は攻略後から始まるため、あくまでも推測)、実際にやろうとしたら中立の3人だけレベルが突出してしまいそうだ。