真・豪鬼とかが「手強い」とか「強敵」っていう印象なのに比べると、このゲームのマグニートーの強さって、どっちかというとSNKのゲーニッツみたいに「ズルい」って言葉が先に出てくる。「飛べないキャラに向かって飛行能力を使って空中から飛び道具連打」とか、ようやっと近づけたと思ったら「バリアで立ち合い拒否」みたいな……。
これべーしっ君の人……?
なんか、キャラデザがべーしっ君の人に似てるような……。と思ったらやっぱりそうだった。
結末が違うっていうのも、なんだかアガサクリスティの「そして誰もいなくなった」(小説版と本人が手掛けた舞台版で結末が違うらしい)みたいだ……。