上の動画を見ての感想。格闘ゲームにおける永パ、ガー不は許されるかという話。
先日のペットショップの動画にもあったけど、コンボは一定数に達したら強制的に繋がらなくなるようにシステムで対応すべきだった／すべきだと思う。BASARAXみたいに繋ぐほどダメージが減っていけばいいかというとそうでもなくて、決められてる間相手ができることが何もないので不快なんだよね。やはりコンボは切らないとダメだろう。
ガード不能はこれに比べればまだマシで、そこへ持っていくまでの条件が厳しいorダメージ・リターンが低いなら、あってもいいと思う。毛利のアレは簡単すぎるので論外だけど……投げ技も一種のガード不能技だし。
セイヴァーのジェダがガード不能技をたくさん持ってたけど、発動を遅くすることでバランスを取っていて、セイヴァーの中では決してランキングの高位にはいない。
天草の羅刹ナコも、シクルゥに乗ってる間のジャンプ大斬り攻撃がガード不能攻撃だったが、乗る時のリスクが大きいので、シクルゥがいない修羅ナコに比べて強くはなかった。どちらも面白い調整だったと思う。
サブスク向けTVシリーズはホント良くない
言及してる人がいるけど、ただでさえ映画ほどの視聴者数が見込めないサブスク向けTVシリーズに劇場版並みのVFXを求めるのは酷すぎる。実際ディズニープラスのドラマシリーズとか、ところどころに「え、このシーン何だかCGがちゃっちい」と感じてしまうシーンがある。
それで心配しているのが指輪物語の力の指輪シリーズ。どう考えたってロード・オブ・ザ・リングズほどの手間はかけられないだろうからなぁ……。ファンタジー作品は手抜きがバレるとSFより酷いことになる予感がする。手間と金をかけまくらないと「ただの川」とか「ただの森」すら描写が厳しい。あれだけ有名だったゲーム・オブ・スローンズシリーズでも、時々違和感を覚えるシーンがあったし、貧相なアンドゥインとかドル・グルドゥアとか見たくないよね……。ロード・オブ・リングズのミナス・ティリスとか超カッコ良かっただけに、絶対比較されるだろうし。
