ほぼ同意


 「当時はセイヴァーよりハンターの方が人気あった」これを含めて動画の内容にはほぼ同意。
 あと付け加えることがあるとするなら、ヴァンパイアハンターにはセイヴァーという後継作品があったけど、セイヴァーには後継作品が実質上なかったから、結果的にゲーセンに長期間置かれていたのがセイヴァーだった、という事情もあると思う。
 セイヴァーはとにかくゲームスピードが速くて、しかもテクニックが必要だった。後は待ちを許さないという設計思想のためか、とにかく攻める方が強いバランスだった。攻められているとヴァイタルゲージが回復せず、そのままラウンドを取られる。逆に攻めていればゲージがどんどん回復していく。勝ってる方がより勝ちやすくなるシステムには、当時驚きを感じた記憶がある。

 しかし、私自身がプレイした時間の長さでいうと、多分セイヴァーに軍配が上がる。ヴァンパイア、ヴァンパイアハンターで使っていたフェリシアレイレイ、ドノヴァンは、偶然だが全員ガードキャンセルに無敵がなく、攻められると全く切り返せないキャラばかりだった。セイヴァーでリリスを使って「無敵時間のあるガードキャンセルがあるとこんなに楽なのか」と実感したことがある。
 モリガンを使えば……と言われそうだが、あの空中ダッシュが私には全く制御できなかった。

意外だったけどほぼ同意


 大手企業所属のVtuberFF14とかPSO2とかをプレイしてるのは見たことあるけど、DQXについて語ってるのを見たのは初めてだったので思わず見てしまった。こちらもほぼ完全に同意。
 DQXでホロライブのイベント、っていうのもちょっと意外だった。それも自分がゲーム内に行くとか、ゲーム内でイベントを開催するとかじゃなく、SSを撮って投稿、っていうのも、DQXの文化を理解しているからだとするなら評価できる。

 以前DQXの大手配信者が言っていたが、DQXはFF14PSO2ほど配信に寛容なゲームではない。かつての自分自身もそうだったのでいささか反省する部分はあるが、しかし配信している時は配信専用サーバに行き、配信マークを付けなければならないというルールなので、ゲーム全体として寛容とは言えないだろう。



 これに対してFF14は、配信者が自主規制としてキャラの名前をイニシャル表示にしようとか言ってるレベルなので、システム上は何の制約もない。



 ちなみに、FF14のプレイヤーは格別配信に寛容かというとそうでもない。上の動画の評価トップのコメントは「配信者に遭遇したくない」だし、その下のコメントには「配信者にボロカスに晒されてFF14を休止した」なんていうエピソードも書かれている。先日の「君だけ部外者事件令和版」みたいなトラブルが起こるとなるとなおさらだ。
 
 そう考えるとプレイ風景を配信するのではなく、投稿されたSSを紹介する、というのはあくまでも本人が公表していいと思うものを配信に載せる訳で、賢明な選択だと思う。