こっちでも下水か


 ハヤトの野望みたいになってて草。


実体験済

togetter.com


 話だけ聞くと「そんなことあるのか」と思ってしまいそうだけど、私はよく似た体験をしたことがある。
 何かというと「ある作品に登場する『アレイスター・クロウリー』の元ネタが実在の人物だと言っても信じないファンがいた」だ。まさに上のまとめではないけど「調べればその場でわかる」ことなのに「あれは作者のオリジナル設定だ」という一点張りだった。「作中に登場する人物は実在のそれとは似ても似つかないので限りなく創作に近い」という主張ならわかる(そして私はその作品を冒頭しか読んでいなかったので否定できない)が、「魔術師アレイスター・クロウリーは実在しない、作者の想像の産物」という主張だったから、賛同しようがない。


ja.wikipedia.org


 上のまとめでも言われているが、知らないことは問題ではない。しかし、知らなかったことを事実として受け入れられないのは問題だ。