三段笑いの歴史


 キングオブファイターズ97の八神庵って強かったんだ。気づかなかった……。自分はどちらかというと、ガン攻めのオフェンシブな使い方というよりは、リュウ・ケンのような飛ばせて落とすというか、ディフェンシブな動きをすることが多かったので、97の庵は弱鬼焼きをヒットさせても敵が倒れず、反撃を受ける仕様になったのが結構苦しかった。強はダウン属性があるけど、当てられなかった場合、ガードされた場合の隙が非常に大きいし。
 それまでのシリーズでは、弱鬼焼きにかなり頼っていたので厳しいなと思ったのを覚えているけど、ちゃんと使いこなしている人からすると、その程度のことはきっと些細なことだったんだろうな。

ネタとしては面白いが

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 こういうのって、一発ネタとしては面白いと思うのだが……例えばゼビウスが女の子として出てくるとか、手塚治虫の漫画が女の子として出てくるとか。
 同じアイデアでも買い切りのゲームであればいいんだけど、ソシャゲをやるとなると、このアイデアを使ってサービスを継続していかなきゃいけない。果たしてストーリーをどんどん追加していけるのかという疑問が浮かぶ。しかもセガのレジェンドゲームっていわれると、競走馬とかとは比較にならないぐらい数が限られる。サービス開始当初に有名なゲームを使い果たしてしまったら、後はそれ以上にマイナーなゲームしか出てこなくなってしまうんじゃないだろうか。
 もちろん、実際に始まってみないとなんともいえないところではあるけど、概要だけ聞く限りだと、これだけで続けていけるんだろうかっていう気分にはなるよね。超人気が出て他社ゲームを出せるようなコラボとかができればまた話は変わってくるかもしれないが。