魅了はキツい


 最近まで13章に来れていなかったので、この動画で話している「ディアブラダショック」というのが何のことかわからなかったんだけど、実際に到達して何が問題なのかが初めてわかった。
 13章に出てくる雑魚敵の「ディアブラダ」が「魅了」を使ってくるんだけど、これがとにかくキツい。最初、魅了は混乱と一緒で「時折間違えて仲間を殴ることがある」ぐらいの状態異常に思っていたが、実際にはかなり違う。魅了状態になると、他のパーティーメンバーがそのキャラクターを敵として認識してしまい、全体攻撃を行うとそのパーティーメンバーも対象になってしまう。オート戦闘にしていると、魅了直後の味方の全体攻撃によってほぼ一撃で死ぬので、魅了はウォークモードにおいては即死効果に近い。これはレベル上げでもこころ集めでも非常に厳しい。
 13章では僧侶の心で「スーパーテンツク」という、入手できればパーティーの回復力が非常に強化されるモンスターの心が入手できるのだが、それが入手できる範囲がこのディアプラダの出現範囲と完全に被っているために、スーパーテンツクを入手したければディアブラダとも戦わなければいけないのが、非常に悩ましいところだ。

やっぱりアクションかー


 やっぱりアクション要素ありなのか~。最大75秒だけとはいうけれど、歩きながら75秒間画面を見続けてアクションするのは相当厳しい。さすがに画面についてはポケモンGOとかと比べてもかなり綺麗になってるけど、ペイントボールと歩きながらアクションという要素がどこまで許容範囲で収まっているか次第だ。これに関しては、バックグラウンドでもアプリが動くという話もあるので、バックグラウンドでこちらを動かして、表でドラクエ ウォークのウォークモードを起動するという選択肢もありそうだ。
 しかし、なんだかんだ言って正式サービスが始まったら私はやるだろう。というのも、ポケモンGOをやめようかと思っているからだ。
 ジムトレーナーとのバトルとか、レイドバトルがさっぱりわからないまま続けてきて、もはや単なるポケモン集めゲームと化してたんだけど、ついに先日ポケモンの所有数が上限に達し、これ以上ポケモンを集められなくなってしまった。集めて何をするかもわからない状態で、このまま課金してまでポケモンを集め続けるというモチベーションを保つのがなかなか難しく、当初の目的だった「このゲームをやってポケモンというIPに理解が深まるか」という点についても、最新作で話題になっていたマスカーニャとかはこの作品には出てこないし、ポケモンGO自体がポケモンのIPの中では結構特殊な位置にあるという認識になってきた。
 だから、ポケモンGOに割いていたリソースをモンハンに割り当てるというのはありだと思っている。逆に、一緒に進めていた駅メモについては全く他とリソースが被ることがないので、そういう意味で本当にこのゲームは唯一無二だ。
 信長……は、わかっていたことだけど、ガチャのリザルト画面で髭面のおっさんがズラッと並んでいるのを見てテンションが下がったよね……。