あかりとマルチか


 川澄さんと堀江さんはいろんな作品で共演してるから、二人の名前が並んでいるだけだと意識しなかったけど、言われてみれば確かに私がこの2人の名前を最初に知ったのはToheartだった。ToHeartだと川澄さんがメインヒロインで堀江さんが人気の高いサブヒロインという感じだったけど、その後二人が共演しているのを見かけたシスタープリンセスだと、メインヒロインっぽい咲耶が堀江さんで、人気の高いサブヒロインの千影が川澄さんという逆のパターンだった。他にも、この時代の有名ゲームでいうとKanonでもこの2人は共演している。
 そういう意味では、この時代のゲームが鍵を握るこの作品で、この2人が主役というのは必然なのかもしれない。しかも脚本が痕の高橋氏と来れば──などと偉そうなことを言いつつ、実は私は原作の1巻と2巻は読んだものの、アニメ版はまだ見ていない。視聴して思うところがあれば、また感想を書きたい。しかし、かつて18歳未満購入禁止だったゲームの製作者をテーマに、全年齢向けのアニメーションが作られるようになるとは……当時のことを考えると隔世の感がある。

壊れたら買う


 今使ってるPS5が壊れたら買い替えるけど、そうでなければ買い替える理由はないな……。私の場合は値段や性能の問題というより、機能の問題。例のディスプレイ付きのコントローラが付いてくるとかだったら考えるけど、何の機能追加もないんだったらわざわざ買い替える必要ないしね。
 というか、PS5独占タイトルが少なすぎて実質PS4がPS5のサブ機みたいになってるんで、これ以上同じ機能のマシンは要らないというのが正直なところ。