ドラゴンクエスト・リアルウォーキング・中部の感想

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 というわけで、ドラゴンクエストウォーキングの感想を書こうと思う。最初は昨日のエントリを書き直そうかと思っていたのだが、割と修正前の文章を引用することになりそうなのと、一応自分のファースト・インプレッションを保存しておこうという気持ちになったので、改めて別エントリとして上げ直すことにした。
 ちなみに、過去のイベントに比べると割と辛めの評価になるので折り畳もうかと悩んだが、過去のイベントの際には折り畳んでいないので、公正を期すためにこのまま行くことにする。


・昨日も書いたが、スタート受付の場所がどこなのか、私はホームページ上で見つけられなかった。過去のイベントは、球場なら球場、公園なら公園と決まっていたので、その施設の入り口に向かえばよかったけれど(富士急ハイランドは違ったが、案内表示が沢山あって迷わなかった)、今回は名古屋城と名城公園の二か所が会場だ。ホームページで上に書かれていたのは名古屋城だったのでそちらに向かったが、正解は公園(電車の駅にして一駅分)。それも入り口ではなく、公園内の体育館が受付だった。


・イベント会場に近づくと読み込みが入り、ルイーダが「私のところに来て」というメッセージが表示されるので、そこが受付と思いきやそうでなく、受付の後に回らないと意味のないスポットAである。



・私は受付に向かっていないことに気づき、近くの係員の人に「イベント受付はどこですか?」と聞いたところ、公園中央部を指さし「あちらです」と案内された。しかし参加者の方はお分かりと思うが、これは反対方向。本当は公園外側を回る必要がある。途中まで案内通りに歩いた後で違和感に気づき、慌てて人の流れを逆走して、ようやく受付を見つけられた。この第一印象が、まず良くなかった。


・そしてスポットA。これまではリッカが待っていたが、今回は変化を持たせてルイーダが歓待……するのはいいのだが、近くでは係員の人が「止まらないでください」を連呼していた。いや、そこにリアルルイーダがいて、明らかに写真待ちしているのに、止まるなは無理があるんじゃ……。


  


・それを一番感じたのが、名古屋城東門出口の堀を渡る橋。昨日も書いたが、歩道が歩行者二人分の幅しかなく、すれ違うのでやっと。城に入るにも、出るにも、公園と行き来するのにも絶対にここを通るので、人の流れのボトルネックになる。しかし、なぜかここに巨大スラミチのオブジェがあり、参加者が記念写真を撮っている隣で、「止まらないでください」を連呼……。それならそもそもここにオブジェを置くべきではなかったのでは。



・私が昨日の日記でスポットの配置場所に触れたのは、ネタバレになるかもとは思ったものの、二つの会場を行き来する回数が増えるほどに、明らかに人の流れが悪化する構造だったからだ。日記を目にした一人でも、堀を渡る回数を一回でも減らし、混雑を回避してほしかった。
 順当に考えると、多くの人はスポットを全部回ってからARイラストを探そうとするだろうが、それだと公園→城→公園と往復することになり、その分人が混み合うことになる。ARイラストは公園内にあるというのは、運営から告知されるべきだったと思う。



・初イベントで運営にノウハウがなかった大阪、自分が参加できなかった九州を除くと、今回が一番イベントの仕切りの課題が多かったと思う。中でも私が一番モヤモヤしたのは、名古屋城に訪れる一般の観光客に影響が出ているように見えたこと。過去のイベントも影響がなかったわけではないだろうが、会場のキャパが大きかったり、導線が交わらないようになっていたり、迷惑をかけないように工夫されていた。しかし今回は、城の堀を渡るという、物理的に工夫も何もしようがない場所がボトルネック。せめてすべてのスポットが公園側に、ARイラストが城側に集められていたら、もうちょっと混雑は少なかったかもしれない。
 加えて、リアル竜王の出現がリアル時間限定だったのも、混雑に拍車をかけた気がする。多くの人が、竜王が出てくる舞台の周りで鈴生りになって待ち、終わると一斉にはけるからだ。これも、時間限定にするならスポットが公園側に配置されていれば……。


  


・また、正直運営に不慣れな部分も見受けられた。「東門は混雑しているので正面門に回ってください」と案内するのはともかく、それがどちらにあるのかについては言及がなかったり。そしてこれも参加した方はお分かりかもしれないが、この案内そのものも、結局正面門に回っても堀を渡るところで東門列と合流するため、混雑の緩和にはあまり寄与しているとは思えない、とか……。


・名古屋城そのものは非常に面白かった。天守閣に上がれなかったのは残念だったけれど、それこそDQWの百名城がきっかけであちこちの城を訪れたのも助けになり、イベントと関係ない本丸まで見学してしまった。
 なので、今回のイベントの経験は、ぜひ次に生かしてもらいたいというのが、一参加者としての感想である。