最初、またよくあるiPhoneとAndroidの比較記事かと思っていたんだけど、結論部分まで読んで私の求めているものはまさにこれなのだと思った。
そう、今発売されているAndroid携帯はみんな「iPhoneのようなハードウェアで、ソフトウェアはフィーチャーフォンに近い」なんだけど、求めているものは逆、「フィーチャーフォンのようなハードウェアで、ソフトウェアはAndroid」なんだよね。
今フィーチャーフォンはまるで時代遅れのように言われてるけど、日本の携帯のハードウェアに使われている技術はすごいと思う。中身だけAndroidに変えてくれればそれでいい。そして、それこそAppleにはぜったい真似できないこと（彼らはiOSを動かすための異なるハードウェアを何種類も発売することは恐らくない）であり、日本独自の技術が活かせる部分のはずだ。
