例の祭典の感想

 リクエストがあったのでちょっと書いてみる。
 今年は1日目、2日目には参加せず、3日目に参加するだけにとどめた。それでも尋常でなく消耗したが……。


 TRPGのスペースは前後を東方系のサークルに囲まれており、TRPGそのものは普段どおりなのに往来のための人が多いという不幸な状況だった。しかも、一つの文字に固まる形で配置されておらず、途中にカードゲームやSLGなどが混じりつつスペースそのものが数箇所に分断されていたため、回り方によっては気付かずにスルーしてしまいそうだ。全体的には今までになくゲームごとの偏りがなかった。実際にプレイしているであろうユーザー人口の数からすると、ソードワールド2.0のサークルが少なめだった気がする。一時期、ソードワールド1のサークルだけで数十もサークルがあった頃を知っていると隔世の感がある。逆に、プレイ人口の割に出展サークルが多いと思ったのはNOVAとシノビガミ。いや、シノビガミについては私が知らないだけで実はプレイ人口が多いのかもしれないが……。逆に、動画に多いクトゥルフパラノイア(SW2.0を含めてもいい)は、既存のサークルの出展がほとんどで新規サークルはほとんど見当たらなかった。動画勢はやはり本には興味がないのだろうか。

 FF11はついに、オンラインゲームではなくFFのナンバリングタイトルの一つとして吸収される形になったようだ。近くはスコールだのクラウドだのを取り上げた女性向けのサークルばかりになっており、他のスペースのような殺気立った雰囲気もなく、かつての無電源系のようなまったりした空気が流れていた。11自体は知らないサークルばかりになっていたので、行きつけのブログ主の人が執筆者を募っていた本だけを買って終了。

 ちなみに一番のお目当ては知り合いのサークル(東方系)への挨拶だったのだが、二番目の目当てだったサークルが、これまでは外周とはいえ30分程度で買えるサークルだったはずなのに、今年はガルパン本を出したせいなのか他の事情があるのかわからないが長蛇の列を成していた。この炎天下に何時間も並ばされたら洒落抜きで命に関わる。というわけで買わずに撤退。今年は大手サークルの収穫はゼロという結果になった。追記:ガルパンじゃなくて艦これが原因だったらしい。さもありなん。

 とにかく一番の敵はこの気候。並ばないように入場制限が解除された頃を狙って行ったにも関わらずこの有様とは。自分の体力の無さがほとほと不甲斐ない。倒れなかっただけましだったが……。


 そして、コミケと共に夏が終わった人も多いかもしれないが、私の夏はまだ終わっていない。肝心の一番重要なミッション、NOVA・Xが私を待っている……!