やっぱり挙げてる人いた

エンカウント率がクッソ高いゲームwwwwwww(リンク切れ)


 これはセブンスドラゴン。当時から噂になってたけど、移動速度を早くするアビリティがあるのに、それに合わせてエンカウント率下げるようになってなかったせいじゃないかと思う。加えて格下の相手から経験値もらえないシステムのせいで、場所によっては敵と戦ってもメリットが全然ないのが痛かった。お陰でフロワロ潰すアビとエンカウント避けられるアビ*1持ちのジョブ(騎士と侍)が固定 → パーティメンバー4人のうち2人のジョブが動かせない。それに僧侶もほぼ必須だったから、3枠が固定。もう一つの枠も魔法使いが強すぎて、ジョブ選択の幅がほとんどなかった。ウィザードリィ型のゲームなのにこのバランスはないわ〜、というのが正直な感想。
 ロマサガシンボルエンカウントなんだけど、ダンジョンとかで歩き方を間違えると通路に敵がみっしりに詰まっててどうあがいても避けようがなくなる時があって、途方に暮れたのをよく覚えている。
 あと、3Dダンジョンゲームだけど印象に残ってるのはダイナソア。あのゲームMPを回復させる方法が「一定の歩数歩く」だったから「MP回復させようと歩き回ると敵にエンカウントしてよりMPを減らされてジリ貧になる」ってのがしょっちゅうあって大変だった。敵が弱いところまで戻ってやればいいんだけど、移動がまた大変なんだよな……(古いゲームなのでショートカットとかがほとんどない)。

*1:しかもこれらのアビは切れるまでの歩数も切れたことも画面に表示されないので、エンカウントして初めて効果が切れているのに気付くことがしばしばだった。