そういえば、自分のブログを見てて気づいたんだけど、広告欄にソシャゲ版の「リングドリーム」が表示されていることがあって、思わず懐かしい気分になった。
ソシャゲを遊んでる人がどれだけいるか知らないけど、このゲーム、元はTRPGだったんだよね。

ガープス・リング★ドリーム―女子プロレス最強伝説 (角川スニーカー・G文庫)
- 作者: 泥士朗,実験室,安西真
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1994/11
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ぶっちゃけ、ルナル以上に「GURPSに合ってない」ゲームで、ルール読んで「どうやって遊べと……?」と途方に暮れたのを覚えている。そもそも「プレイヤー全員が女子プロレスラーになる」というのが、中学生や高校生には二重三重にハードルが高すぎた。
今になって考えると、確かにTRPGよりはソシャゲの方が合っている気がする。「ソニックキャット」なんてTRPG当初のキャラ(表紙に描かれているのがそれ)だから、もう20年選手だ。キャリアで見ればリウイとほぼ同じである。そんな彼女がまだマスコットキャラをやっていると知って、喜んでいいのか微妙な気分だ(笑)。