しかし、このヴワル図書館の地図は、ビッグサイトのサークル配置図にしか見えない(笑)。
新マップ開放
別に、毎日「星と翼のパラドクス」を遊ぶためにゲーセンに通っているわけではないのだけど……今日、たまたま立ち寄ってみたら黒山の人だかりと順番待ち。今までもガラガラって訳じゃなかったが、遊ぶのに何分も待たされることはあまりなかった。なんだろうと思っていたら、どうやら今日、新機体と新マップが開放されたらしい。
新機体は妨害系、サポート向けということで縁は薄そうだけど、新マップには最の高に興味がある。
というわけで、こちらが新マップ。2つ前のマップの別の地域のようだ。
ポートの配置も二つ前のマップと同じ、手前に2、奥に2、中央に1という配置だ。
実は、人のプレイを見ていて「あ、マップ変わってる」と最初に気付いたのは、NPCの機体の配色が変わっていたからだ。
エア・グランデも銀色から黒に。
マップの特徴としては、前のシーボルト海台に比べてポートの間隔が狭いこと。このため、一つのポートを巡る攻防が終わっても、インターバルがなく、即次の奪い合いに発展することが多い。巷でも短期決戦マップだと言われているようだ。
そして、前のアナトミア峡谷と同じで、Cポートの立体構造が非常に戦いにくい。
これでもポートの真上にいるのだが、まったく占有できていない。フロアに見えるところの「下」がポートになっているのである。
あと遊んだ感触としては、新機体が追加されたためか高ランクのプレイヤーたちが張り付いているようで、私くらいのプレイ暦だと(前は下から3番目くらいだったのだが)一番下が固定位置という感じである。最初にプレイしたとき、あまりにも速攻でシールドが溶けるので、もしかしてヴァンガードの弱体化でも入ったのかと思ったが、なんのことはない。相手が上手すぎて的確にこちらを狙っているというだけのことだったらしい。
昨日紹介したレーザー、ラゼル持ちとも初めて交戦した。この混戦マップだとラゼルがかなり有効なのかも。